多くのストレスにさらされた状態で生活する私たちにとって、身体や精神を癒すヒーリングは心身共に健康であるために必要なものになっています。
とくに、生命を生み出す役割を担う女性は男性よりも敏感に自分を癒す必要性を感じているはずです。
あなたは、どのような方法で自分を癒していますか?
ヒーリングには様々な種類があります。
もともと持っていた素質や能力のあるヒーラーが対象者を癒すものから、比較的簡単に身につけることができて自分自身を癒すことのできるものまで、幅広く「ヒーリング」と呼ばれます。
「シータヒーリング」はアメリカ発祥のヒーリングで、ヒーリング中の脳波がシータ波になっていることからこの名前がつきました。
創始者のヴァイアナ・スタイバルが自身の経験からヒーリング方法を広めたものです。
ヴァイアナは「学びと実践によって、どなたでもこの手法は身につけることができます」と自著で述べており、シータヒーリングのスクール「The ThetaHealing Institute of Knowledge®」はアイダホ州の各種学校の専門技術教育部門として登録されていました。
(「病気が治る」と宣伝した件で2013年の訴訟に敗訴し、賠償金を支払ってアイダホを引き払い、現在本部はモンタナにあるそうです)
シータヒーリングについてご紹介するとともに、その方法もヴァイアナの著書よりご案内していきますので、自身を癒すことに興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
目次
1 シータヒーリングとは
1-1 シータヒーリングの特徴
1-2 シータヒーリングのやり方
1-3 シータヒーリングを学べる本
1-4 シータヒーリングの始まり
2 シータヒーリングの効果
2-1 信念体系を変えることで夢が叶う
2-2 病気を癒すことができる
2-3 未来のリーディングができる
3 シータヒーリングのDNA活性化とは
3-1 DNA 活性化のテクニック
3-2 DNA 活性化のもたらす効果
4 直観によるリーディング、セッションの秘訣
4-1 どのようにして肉体を観るのか?
4-2 直観的な治療法
まとめ
1 シータヒーリングとは
1-1 シータヒーリングの特徴
シータヒーリングは、自分自身に対しても対象者に対しても行うことができるヒーリングです。
その特徴は、自分の意識を上昇させることで創造主につながり、どうなりたいかを命令することで創造主に癒してもらうというものです。このとき、脳波がシータ波になることから「シータヒーリング」と名付けられました。深い瞑想状態のときにも脳波はシータ波になることがわかっています。
シータヒーリングにおいて創造主に依頼(命令)できることの幅は広く、DNA活性化といって人間の身体の染色体の書き換えをすることで、アンチエイジングなど様々なヒーリング効果を得ることもできます。
レイキヒーリングなどヒーリングの多くは、ヒーラーが集めたエネルギーを自分や対象者に与えることでヒーリングすることに対し、シータヒーリングは意識を上昇させて創造主とつながるという特徴的な方法で行われます。
シータヒーリングは潜在意識の「思い込み」を書き換えることができるため、身体の痛みや心の調子を良くするというヒーリングだけではなく、「願いを叶える」といった効果もあるのが特徴です。
シータヒーリングで対象者をヒーリングする場合には、対象者のリーディングから始めます。
対象者の中に入り込み、身体のどの部分が傷んでいるかを調べ、対象者がその部分を癒したいかどうかの確認をしていきます。
その後、相手の許可を得て相手の意識の中に入り込んでから上昇することで創造主のいる層へ行き、ヒーリングを行います。
シータヒーリングを行うには意識を集中して上昇させる必要があるので、瞑想と同様に最初からすぐにうまくできるというものではありませんが、創始者のヴァイアナ・スタイバルは「誰にでもできる」と説明しているのでトレーニング次第でできるようになるものと考えられます。
1-2 シータヒーリングのやり方
ここでシータヒーリングのテクニックをご紹介しましょう。
シータヒーリングは、自分の意識を創造主のいる層まで上昇させて創造主につながり、治癒したい部分を癒すという方法です。
テクニックの中に「チャクラ」という言葉が出てきます。チャクラは人体にある7つのエネルギーセンターです。詳しく知りたい方は『チャクラの状態を知り、エネルギーバランスを整える実践方法』をご覧ください。
シータヒーリングのテクニック
【1】自分自身の心に集中して、すべてなるものの一部である母なる地球に意識が下りていく様子をイメージしてください。
【2】地球のエネルギーをともなって上昇し、足の裏を通ってチャクラを一つ一つ開きながらクラウン・チャクラまで体内を上昇する様子をイメージします。美しい光の玉となって宇宙に飛び出します。
【3】宇宙を超え、いくつかの白い光を過ぎ、薄暗い光を抜け、白い光を過ぎて法の層であるゼリー状の物質を通り抜けると、そこは真珠のような虹色を放つ白い光、存在の第7層です。
【4】上昇して創造主とつながり、このように命令してください。
「すべてなるものの創造主よ。私の身体にあるこの病気が最高、最善の方法で完璧に健康な状態に換えられるよう命令されました。見せてください。ありがとうございます。できました!できました!できました!」
【5】創造主が自分を癒す様子を見届けます。
【6】創造主が癒す箇所に自分を連れて行くようにさせてください。
【7】癒しのエネルギーの働きが終わるまで問題の個所に留まっていましょう。
※ここでの「上昇」という言葉は「go up(上に行く)」の意味で、アセンション(ascension)の訳ではありません。
これがシータヒーリングの基本テクニックです。
クラウン・チャクラまで体内を上昇する光の玉をイメージしている状態ではまだ脳波は顕在意識といえるベータ状態にありますが、宇宙を超えるあたりから純粋なシータ波になります。
そうはいっても、このテクニックをこの文章だけで身につけるのは難しいと感じる人がほとんどだと思います。
1-3 シータヒーリングを学べる本
シータヒーリングを学ぶには、まずはヴァイアナ・スタイバルの著書「シータヒーリング」を一読することをおすすめします。
先ほどのようなテクニックだけでなく、シータヒーリングを行うにあたって必要な考え方などの基礎知識を身につけることができます。
元々直観力のある方や瞑想を習慣にしている方などは、この本だけである程度のシータヒーリングを行えるようになるのではないでしょうか。
本で学ぶだけではなく、シータヒーリングを実践で身につけたい方は、「シータヒーリング・ジャパン」のサイトをご覧ください。
1-4 シータヒーリングの始まり
シータヒーリングは、アメリカのヴァイアナ・スタイバルという女性が自分自身の右足大腿骨の腫瘍を治癒したことから始まりました。
ヴァイアナは元々直観が強いところがありましたが、当初はその能力をヒーリングに使うつもりはありませんでした。
道教や栄養学、ハーブの研究をするなどしていたヴァイアナでしたが、離婚後の生活費を工面するために近所の製造工場に就職し、仕事の休憩中に他の従業員にリーディングをするなど、ヒーリングにかかわることをしながら勉強を続け、自然療法のコースを終了して、マッサージや栄養学のカウンセリング、自然療法の施術をおこなう仕事を開業しました。
ちょうどそのころ、自身の右足が通常の2倍の太さに腫れあがり、痛みと炎症があまりにひどくなってしまったため、医療機関を訪れたところ、骨肉腫との診断を受けます。
そこで、足の切断手術を行うのが最善の方法であり、それでも「生きる時間が多少は稼げる」という程度の治療にしかならないと告げられます。
ですが、「自分は骨肉腫ではない」という自分の直観と創造主から受け取った情報を信用したヴァイアナは、自然療法を活用し始めます。
その後、生体検査結果で骨肉腫が陰性となりましたが、さらに検査することで実はヴァイアナはリンパ腺癌で、この癌細胞が大腿骨の細胞を攻撃していることが判明します。
この結果を知ったヴァイアナは、「この診断こそが真実で、水銀中毒がこの症状を引き起こしている」と直観し、創造主とつながることで全身から水銀を抜く方法を模索し、浄化を続けたところ、医師から「ついに生還です。元通り歩けるように物理療法を受けてください」と言われるまでになりました。
その頃、叔母の腹痛やひどい腰痛の男性を次々と治癒させていたヴァイアナは、同じ方法で自分をヒーリングすると、痛みが取れ、短くなってしまっていた右足が元のサイズに戻り、歩けるようになったのです。
その後の検査結果はすべて正常、リンパ腺癌も消えていました。
これが、シータヒーリングのはじまりです。
2 シータヒーリングの効果
シータヒーリングの効果についてご紹介していきます。
2-1 信念体系を変えることで夢が叶う
シータヒーリングを受けることで、自分の持っている信念体系を変えることができます。これは他のヒーリングと大きく異なる部分です。
夢をかなえるのに役立つのが潜在意識だということはよく知られていますが、その潜在意識を自分で自由に操ることはとても難しいものです。
シータヒーリングを学んだプラクティショナーからヒーリングを受けることで、それまでの「思い込み」を書き換え、潜在意識の上書をすることができます。
夢が叶わない原因である「思い込み」がどんなものなのかは、プラクティショナーが筋肉反射テストで判断します。筋肉反射テストは、被験者が親指と中指あるいは人差し指で輪をつくり、プラクティショナーからの問いに対して「はい」「いいえ」で答えたときにその輪が簡単に離れるかどうかで判断します。
一般的に「Oリングテスト」と呼ばれるものですね。
そして、必要のない思い込みをシータヒーリングによって上書きすることで潜在意識が変わります。
例えば、「お金をたくさん稼ぎたい」と願っているのに潜在意識での思い込みが「お金は汚いものだ」となっていては、夢は叶いませんよね。
そこで、シータヒーリングで「お金は循環し、多くの人を幸福にする」と書き換えることで、罪悪感なくお金を稼ぐことができるようになります。
2-2 病気を癒すことができる
シータヒーリングでは、病気を癒すことができます。
これは、シータヒーリングのはじまりで創始者のヴァイアナ自身が自分の足の腫瘍を治癒し、その後普通に歩ける健康な身体を取り戻したことが証明しているといえるでしょう。
また、歩くことができなかった子どもが歩けるようになる、腰痛が一瞬で消えるなど多くのヒーリング効果が実際にありました。
しかし、ヴァイアナ自身も著書の中で「ここで記した療法やアプローチ、手法は、専門的な医療の診察や治療を補完したり、その代わりになるものではありません。重い病気を手当てする場合は、事前に正規の医師から必ず診察を受けてください」と記しています。
日本もアメリカも同様に、「病気の治癒に効果がある」と言ってしまうと法律に触れてしまいます。実際にヴァイアナは「病気が治る」と宣伝した詐欺罪で2013年の訴訟に敗訴し、賠償金を支払ってアイダホ州にあったシータヒーリングの専門学校を引き払い、本部をモンタナ州に移転しました。
アメリカは訴訟大国ですから、「病気が治るとはいえない」といった説明をきちんと入れる必要があるのだろうと思いますし、ヒーリングを信頼することは必要でも、それに頼り切ってしまって他の治療をやめてしまうことには危険が伴うということですね。
2-3 未来のリーディングができる
シータヒーリングでは、未来のリーディングができます。
経験を積んだプラクティショナーが対象者の中に入りシータヒーリングをすることで、未来がフラッシュ映像のように見えるのだそうです。
未来がわかってしまうことで、がっかりする人もいるかもしれません。しかし、シータヒーリングによって目にする未来は「今のまま進んだ場合」の未来です。
もし、失業した姿が見えてそれを避けたいと感じるなら、今から仕事に対する考え方や態度を改めることで未来は変わりますし、失業という現実は変えなくても今からより良い仕事を探し始めることもできます。
【コラム】創始者のヴァイアナは理想の結婚相手を予言していた
シータヒーリングの創始者ヴァイアナは何年もの間、自分が将来一緒になる男性を夢見ていました。
青い目と茶色の髪、モンタナ州に住んでいて、牧場か農場を経営していて男の子が一人いる男性だということは直観でわかっていました。そこでヴァイアナは、創造主にこの男性の名前を尋ねます。
すると告げられるのは決まって「モンタナ出身の男性(guy from Montana)」だけでした。
ヴァイアナは友人にこの理想の男性、ソウルメイトを説明するときには「安定した(stable)男性」と口にしていました。
1997年、ヴァイアナは「ガイ・スタイバル」という男性に出会います。なんと、男性の名前は創造主の言っていた通り、「ガイ」だったのです。そして苗字のスタイバルは、ヴァイアナの口にしていた「ステイブル(安定した)」とよく似た響きをしていました。
彼は青い目と茶色の髪、農場と牧場を持っていて、息子がひとりいました。
現在、ガイはヴァイアナの夫となり、仕事上のパートナーともなってシータヒーリングを広めています。
創造主につながることで、自分の理想の男性、ソウルメイトがわかるなんて、とても不思議な話ですよね。
3 シータヒーリングのDNA活性化とは
シータヒーリングには「DNA活性化(アクティベーション)」という手法があります。
シータヒーリングでは、DNAは人体という小宇宙を癒すための縮図のようなものだと考えています。ヒーリングは肉体を健康な状態にするだけではなく、精神と魂をも癒すものであることははっきりしています。こうした癒しはDNAに向けて送られたメッセージを変えることによって実現されるのです。
3-1 DNA 活性化のテクニック
ヴァイアナ・スタイバルの著書「シータヒーリング」では、DNA活性化のテクニックを紹介しています。
若さと元気の染色体の活性化を命令するプロセス
【1】グラウンディングして、ハート・チャクラに意識を集中しましょう。それからすべてなるものの一部である母なる地球へと自分が下りていく様子をイメージしてください。
【2】両足を通じて地球のエネルギーを引き上げ、そのエネルギーが体内を上昇しながらクラウン・チャクラまでのすべてのチャクラを開いていく様子をイメージしてください。美しい光の玉となってクラウン・チャクラから抜け出し、宇宙へと達します。
【3】宇宙を超え、白い光をいくつか過ぎ、薄暗い光を抜け、白い光を通ってゼリー状の方の層も過ぎると、真珠色のような虹色の白っぽい光、第7層へと入ります。
【4】心の中で命令してください。「すべてなるものの創造主よ、(自分やクライアントの名前)の若さと元気の染色体の活性化が今日、行われるように命令が出ました。ありがとうございます!できました!できました!できました!松果体のマスター細胞を見せなさい」
【5】テロメアを端につけた実質上のDNA鎖がペアになる場面を観察してください。とても速く起こる場合があるので、その時は創造主に後で再生するよう頼むと良いでしょう。
【6】プロセスが終わったようにイメージできたら、自分自身の浄化を行ってください。自分の身体空間へと戻り、地球にグラウンディングして地球のエネルギーをクラウン・チャクラまで通し、エネルギー・ブレイクを済ませましょう。
3-2 DNA活性化のもたらす効果
シータヒーリングによってDNA活性化をすることで、次のような効果があります。
・夢を現実にできる
・霊的波動が高まり、付き合う仲間のレベルが変わる
・老化が遅くなる
・若さと健康を保つことができる
シータヒーリングの基本と同じように、第7層まで意識を上らせて創造主に命令することでDNA活性化をすることができます。
ヒーリングというスピリチュアルな手法に、DNAという科学的な言葉が出てくることに少々驚きますが、シータヒーリングの基本と同じ手法で行われるのですね。
4 直観によるリーディング、セッションの秘訣
4-1 どのようにして肉体を観るのか?
シータヒーリングを学んだプラクティショナーは、リーディングを通してクライアントの肉体の状態を読み取ります。
実際にリーディングをする際は、プラクティショナーの指示に従ってリーディングを受ける側の人をシータ状態に導く場合がほとんどです。ヒーリングを受けている間、クライアントは無言で落ち着いた状態でいる必要があります。
クライアントにリラックスして目を閉じてもらい、シータヒーリングの基本テクニックでシータ状態になったら、クライアントの身体の中に入り、ゆっくり落ち着いてあたりを見渡します。クライアントに質問するなど声を発するときに意識がベータ状態に移行することもありますが、無言になるとまたシータ状態になります。
セッションの間、プラクティショナーがクライアントに触れていることで相手の脳波もシータ波に移行します。
プラクティショナーは、人体について図解を交えて詳しく説明している解剖学の本を入手して学習を重ねることで臓器についての理解を深める必要があります。相手の身体に入ったプラクティショナーが通過するときに灯りがともらない場所の付近に問題を抱えていることを示します。
例えば首を通るときに灯りがつかない場合、相手に首が痛まないか尋ねてみます。たいていの場合はむち打ち症や寝違いなどですが、甲状腺に問題を発見することもあります。
同じように、体内を降りながら灯りがつかない箇所があればクライアントに知らせていきます。
4-2 直観的な治療法
シータヒーリングの基本テクニックでリーディングを行った場合の治療法です。
思い込みを書き換える
ある種の思い込みが、ウィルスや寄生虫を引き寄せていることがあります。
人によってパターンは様々なので、クライアントを癒すために何が必要になるかをシータヒーリングの基本テクニックで創造主に尋ねるという方法で解決していきます。
ハーブやミネラルを使用する
※どの方法も一度、医療関係医者に相談してから使用するようにしてください
(寄生虫・微生物に対する提案の一例)
・ヨモギとクルミからの抽出物
・イオン化銅
・粉末唐辛子
・オレガノオイル(ジェルカプセルに入れて服用)
・ニンニク
・ショウガ
・オリーブの葉からの抽出物
・生のジュース(ニンジン、セロリ、ビートなど)
・タイム
・木炭
まとめ: 誰もがヒーリングの力を持っている
シータヒーリングは誰にでもできるということから、人には本来、自分自身や他の人を癒す力が備わっていて、その力を信じていない現代人は活用していないだけなのだということがわかりました。
レイキヒーリングも「誰もができる」ヒーリングとして広まっていますが、効果がまるでなければここまで知られることもなかったでしょう。
日本では、2006年に20年以上にわたって脳外科で臨床を続けてきた医師がシータヒーリングに出会い、セミナーに参加しました。セミナー中に相手の両手を持ってリーディングしていると、いきなり相手の中にビジョンが見えたのだそうです。
それから毎日自分で実践し、たくさんの人に体験してもらううちにおおむね効果的な結果が得られたことからシータヒーリングの効果を確証したのだとか。
こうした医師を「とんでも医師」と揶揄する別の医師もいますので、医療関係者がすべて認めているというわけではないのですが、科学者でもある医師が「サイキックでもない自分にもできて、その効果を認めている」というのは本当です。
ヴァイアナ・スタイバルの著書「シータヒーリング」では、それぞれのシータヒーリングについて詳しく解説してあるほか、日本人のプラクティショナーからの質問をまとめた「シータヒーリングQ&A」という書籍も出版されていますので、自分自身を癒すという程度なら書籍で学べるのではないでしょうか。
【参考書籍】
「シータヒーリング」ヴァイアナ・スタイバル(ナチュラルスピリット)
「シータヒーリングQ&A」ヴァイアナ・スタイバル(クリタ舎)
「脳波にはたらきかけて健康になるシータヒーリング」串田剛(BABジャパン)
「瞬間ヒーリングの秘密」フランク・キンズロー(ナチュラルスピリット)