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2018.08.17



本当の生きがいが見つかる13の習慣-生きる意味と喜びを考える

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「あなたにとっての生きがいとは何ですか?」
こう聞かれると、なかなか即答するのは難しいですよね?

多くの人にとって生きがいとは、愛する人の存在であったり、打ち込んでいる仕事であったり、大事にしてきた趣味であったりすることでしょう。

人間は、生きることに意味を見出せなくなると、生きていけなくなるといわれています。
ですから長い間、多くの人がハングリーな状態になったとき、その要因を解決して幸せを感じることに、生きる意味を見出してきたのです。

しかし、現代は若者を中心として、そうした物質的、経済的な満足に生きがいを見出せない人が増えています。
本当の生きがいとは何なのだろう?
そう、自分に問いかけながら生きている人が多いのです。

ここでは、価値観の変貌が加速するこの時代に、生きる意味と生きる喜びを感じることができる方法として、13の習慣を提案します。
自分にとって本当の生きがいとは何か、幸福な人生とはどういうものなのか、その答えを見つけるヒントになれば幸いです。

目次

■ 本当の生きがいが見つかる13の習慣

1. 好きなものだけに囲まれて暮らす
2. ベーシックなものにこだわる
3. 収納できるものしか持たない
4. 音と光を大事にして生活する
5. おカネと時間とエネルギーをムダにしない
6. 現実を受け入れて自分らしく生きる
7. 穏やかな笑みを絶やさない
8. シンプルで楽な人間関係をつくる
9. 仕事に生きがいを見つけなくてもいい
10. 有意義という呪縛から離れる
11. 日常に遊びをみつける
12. 食の感動を楽しむ
13. 無計画、無目的に行動する

まとめ

■ 本当の生きがいが見つかる13の習慣

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「生きがい」または「生き甲斐」とは、「生きるに値するもの。生きていくはりあいや喜び(デジタル大辞泉)」を意味する言葉です。

英語では、“reason for living(生きる理由)”や“one’s life’s purpose(人生の目的)”
“live for …(…のために生きている)”といった言葉で表されます。

ここで紹介する生き方は、生きる喜びや生きる理由を積極的にとらえて、生きがいの創造をしながら、一度きりの人生を楽しむためのものです。

1. 好きなモノだけに囲まれて暮らす

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道具やモノは、使い勝手や価格だけで選ばずに、喜びを与えてくれることを基準に選びましょう。

人生という限られた時間を一緒にすごす大事な相棒だと考えれば、それは単なる浪費ではありません。
代償を払ってこそ、手に入れることができる暮らしがあります。

「身の周りに置いておくのは、好きなモノだけにする」と決めましょう。
つまらないモノや過去を引きずるだけのモノは、さっさと始末してしまい、自分が好きだと思えるモノに囲まれて生活するのです。

自分が好きなモノが、どういうものかわかっていない人が、実は大勢います。
最初は失敗もあるでしょうが、良い悪いではなくて、好きか嫌いかを判断基準としてモノを選ぶようにします。

失敗を重ねながらも、本当に自分に合っているモノがわかるようになり、好きなモノに囲まれながらシンプルで身軽な生活ができるようになります。

2. ベーシックなものにこだわる

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インテリアやファッションなど、自分の身体の一部となるようなものは、「ベーシック」にこだわりましょう。
芸術家や有名デザイナーがつくるものより、何代も引き継いできた職人の技が反映されているものを選ぶようにするのです。

自然の材質にこだわったものは、使うほどに優雅な美しさを現し、味わいが出てくるものです。
木材は古くなればなるほど温かみが増し、自然の線維は着れば着るほど快適なものへと変わっていきます。

現代の消費社会では、質のよいものにこだわる人が減っているので、少量生産で値段も高くなっています。
しかし、高くても質のよいものは、人生に満足感や喜びを与えてくれるのです。

3. 収納できるものしか持たない

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住居は、自分が主役となる、自分のための空間にしなければいけません。
また、癒しの場であり、考える場であるべきです。

モノに支配される生活は、身体も心も自由を失っていきます。
モノはすべてシンプルで軽く、インテリアは常に居心地のよいものに限定すべきです。

クローゼットに入りきらないほどの洋服があるのに、着たいものが見つからないとか、冷蔵庫に期限切れの食品がたくさん入っているとか、本棚から本があふれているのに、読みたい本がないというような住居は、不必要なものとの戦いになってしまいます。

これでは家の主役をモノにうばわれたも同然です。

自分がやりたいことに順応できる部屋は、シンプルなインテリアのスッキリした空間。
そのためには、収納スペースに収まるものしか持たないことです。
収納スペースと、もっているものとのバランスを見直してみましょう。

4. 音と光を大事にして生活する

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住空間では、音と光に細かい配慮をしましょう。
リラックスできる空間づくりは、刺激的な光や不快な雑音を取り除くことがとても大切です。

音は、電化製品から出るノイズを消し、電話機の音なども刺激的なものを避けてやさしいものに換えます。
外部からの雑音を遮断することも大事です。

住環境によりますが、機械が出す音を抑えて、鳥のさえずりや風で木の葉がざわつく音など、ゆらぎがある自然の音を取り込むようにできたらベター。

光も、昼間は自然の光を取り込むことができて、夜間は明るさを調節できる目にやさしい照明が理想的です。
LEDは安価で長持ちしますが、目にやさしいのは昔ながらの電球の灯り。
LEDを使用する場合でも、青白い系統は避けて、オレンジの暖色系や電球色を選びましょう。

5. おカネと時間とエネルギーをムダにしない

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おカネは、人生を築くためのエネルギーになります。
重要なのは、おカネをかけるところとかけないところの仕分けです。

ここで取り上げているような、生きる喜びを与えてくれるものや、リラックスさせてくれるものには、おカネを惜しむべきではありません。
そのためには、余計な出費を抑えるのです。

ガマンするところと、希望を叶えるところをしっかり見分けましょう。

人間にとってもっとも大事なものは、命であり、時間です。
どう時間を管理するかで、人生の豊かさが変わってきます。
ボーっとする時間が、ムダだということではありません。
重要なのは、リラックスする時間と集中する時間のメリハリ。
ダラダラとすごして、なんとなく1日が終わるような生き方では、生きる喜びを感じることはできないでしょう。

おカネも時間も消費の質を高めれば、エネルギーをムダにすることなく、1日を過ごすことができます。
その1日1日の積み重ねが、生きがいにつながるのです。

6. 現実を受け入れて自分らしく生きる

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人間は、生まれたときから個人差というものがあります。
同じ資質をもっている人間はいませんし、同じ一生を歩む人間もいません。

ですから、今自分がどんな状況にあっても、現実を受け入れて、そこから喜びや楽しみを見つけることを考えるべきです。

おカネがどのくらいあるか、時間がどのくらいあるかということは、高望みしても意味がありませんから、自分に許される状況の中で幸せをみつけることが大事です。

一方で、年齢を重ねれば肉体が老化するのは誰もが同じで、逃れることはできません。
ムリに若づくりをしたり、年齢に抗ってみても、疲れるだけです。
自分の年齢を受け入れるということは、自分の人生を肯定することであり、大切にすることにもなるのです。

年齢なりの美しさや、内面から漂う魅力を大事にすべきです。
自分らしい生き方とは、現実を受け入れたところからはじまるのです。

7. 穏やかな笑みを絶やさない

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若づくりをすることと、若々しい表情でいることは違います。
若々しい表情とは、活力があって周りを明るくする表情です。

日々のスキンケアで目の下のクマを解消したり、リンパの流れをよくするマッサージで腫れぼったい顔を解消したりするのは、とても大事なこと。
でも、若々しい表情で一番大事なことは、穏やかな笑みを絶やさないことです。

笑顔には、周りを明るくするだけでなく、「幸せホルモン」と呼ばれる脳内物質セロトニンの分泌を増やす効果があります。

そしてこれは、笑っているわけではなくても、つくり笑顔で同じ効果が得られるのです。
普段から口角を少し上げて、穏やかな笑顔をつくることを習慣化すれば、スレレス解消にもなり、周りの人たちを幸せな気分にすることができます。
幸せな環境づくりが、生きる喜びを呼び込みます。

8. シンプルで楽な人間関係をつくる

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八方美人でいることは、エネルギーのムダ使いになるだけです。
自分にとって無益だと思える交友関係は、整理してしまえばいいのです。
身軽になって、大切にしたいと思う人とだけ付き合いましょう。

仕事の悩みでもっとも多いのが、人間関係の悩みです。
仕事では、上司や部下との関係を断ち切ることはできませんから、受け流す技術や許容する心をもつことが大事。

そのためには、「聞き上手になること」と「相手を変えようとしないこと」を守りましょう。
相手の話を聞くことは、人間関係の基本です。
相手の話をさえぎらずに最後まで聞くことを優先し、自分が話すのは3割以下に抑えます。

話を聞きながら、相づちやうなずきを入れると、「私はあなたの話をしっかり聞いていますよ」というサインになり、相手は気持ちよく話すことができます。
相手に気持ちよくなってもらうことは、楽な人間関係を構築するポイントです。

そして、意見が違っても嫌いなタイプでも、決して相手を変えようとしないことです。
世の中は、考え方の違う人間がいて当たり前なのですから、必要以上に相手の心に踏み込んで、関係を複雑にするのはやめましょう。

9. 仕事に生きがいを見つけなくてもいい

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働くのは何のためでしょうか?
「生活のため」と答える人もいれば、「自分を高めるため」と答える人もいるでしょう。

好きなことだけをして生活が成り立てば、それは幸せな生き方だといえます。
人間は基本的に自由なのですから、誰もが好きな仕事をすればいいのです。
しかし、どんな仕事をしていても、辛いときや思い通りにならないときはあります。

ドイツ出身の哲学者ハンナ・アーレントは、1958年に発表した『人間の条件』という本で、人間の活動全般を3つに分けました。

「労働」は、生命や生活の維持のために、必要に迫られて行う作業。
「仕事」とは、人間ならではの、道具や作品などを生み出す永続性のある行為。
「活動」とは、社会や歴史を形成する政治的な働きかけや、芸術などの表現行為。

ところが、現代の資本主義社会では、本来は生きがいになるはずの「仕事」や「活動」という行為が、「労働」に吸収されてしまっています。
ですから、仕事に生きがいが見出せなくても当たり前なのです。

生きがいとはいえず、生活維持のための仕事であっても、そこに楽しみを見出すことは可能です。
日々の生活に小さな楽しみを見出すことこそ、生きる喜びにつながる「活動」だといえます。

10. 有意義という呪縛から離れる

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「生きる意味」と「生きる意義」の違いを理解しましょう。
このふたつは、似ているようでまったく異なる表現です。

「意義」という言葉は、「価値を生む行為」という考え方をされます。
「有意義な人生」というと、「価値のある人生」という意味にとらえられるのです。
現代社会における「価値」とは、「おカネになる」「スキルアップになる」「次の仕事につながる」というように、何かの役に立つことを意味します。

ですから「生きる意義」とは、何か価値を生む生き方につながるわけです。
一方の「意味」には、価値の有無は関係ありません。
他人がどう評価するかではなく、自分が「意味」を感じられれば、それは「意味ある人生」ということになります。

現代人は、子どもの頃から価値を生む生き方を求められる傾向にあるので、本当に大切な「生きる意味」を見失っているのです。
価値ではなく、自分の中に「意味」を求めることによって、生きる意味は見いだされるのです。

11. 日常に遊びをみつける

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「生きる意味」は、何かを達成したり、何かを得たりすることで感じられるものではなくて、自分の人生に「意味を問う」ことから生まれるのです。

では、それが具体的にどのようなことかといえば、最初のアクションは、日々の生活の中に遊びや楽しみを見出すことです。
これは難しいことではありません。

何か特別なことをしなければいけないのであれば、多くの人は「生きる意味」を感じられないことになってしまいます。
日常には、「生きる意味」を感じる要素がないということです。

これは間違いで、日常こそ「生きる意味」を感じるためにもっとも大事なキーワードなのです。
日常と非日常を分けて考えると、日常には「退屈でつまらない時間」というニュアンスをこめてしまいがちですが、そうであるならば、日常の中に非日常を見つければいいのです。

自分に与えられた、たった一度だけの人生の時間をまるごと「遊ぶ」ことを考えるのです。
「遊ぶ」とは「味わい」であり、「創造」であり、「没頭」です。
こういう時間を積極的につくっていくのです、

12. 食の感動を楽しむ

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日常の「遊び」の要素として欠かせないのが「食事」です。
食事は、生命を維持するために必要なものですが、栄養の摂取だけが目的で何の感動もない行為だとしたら、人生はとてもつまらないものになってしまいます。

仕事に追われて忙しいと、食事がルーティーンワークになってしまう人がいます。
こういう人は、「食」の考え方を改めるべきです。
食事が義務になってしまっているとすれば、その人の人生は、仕方なく生きているようなものです。

また、栄養学的に「これは身体にいい」「身体に悪い」という判断だけで食べるものを選んだり、世間にはびこる健康法を信望して何かを食べ続けるようなことも問題です。

新鮮な食材を美味しく料理して味わう感動は、生きる喜びを与えてくれるものです。
量から質へと価値観を変えることも大事で、食の質に関心をもつようになると、食べるという受動的な立場から脱して、料理という楽しみを追い求めるようになる人も多いのです。

食の楽しみが広がると、食材の買い物から遊べるようになります。
スーパーに並んでいる色とりどりの野菜や新鮮な魚、鮮やかな肉、数えきれないほどの調味料などを物色しながら、料理の音や匂いを想像するだけで、生きがいを感じる人も多いことでしょう。

13. 無計画、無目的に行動する

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日常に「遊び」を生みだすには知性が必要です。
ところが、「遊び」の邪魔をしているのも知性なのです。

「より合理的に」「より質を高く」と考える頭の働きが、「遊び」を遠ざけてしまっているのです。
「頭」をなくしてしまうわけにはいきませんが、その合理性や計画性を回避することはできます。

それは、無計画、無目的に行動すること、「即興」や「ぶっつけ本番」といった意識をもつことで可能になります。

たとえば、スーパーへ食材を買いに行くときに、メニューを何も決めずに行き、店内を楽しみながら回って目についた食材や気に入った食材を買い物カゴに入れていき、その結果カゴに入った食材で何をつくるか考えるのです。

メニューを決めて買い物に行くよりも、「遊び」の幅は数倍に広がります。
こんなささやかなところにも、エキサイティングな発見や創意工夫することの楽しみを見出すことができるのです。

 

まとめ

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13の習慣から、生きがいについて考察してきましたが、「頭」が生きがいの邪魔をしていることが、意外と多いことがわかります。
これは人間の脳が、効率よく行動しようとするからです。

「面倒くさい」という感情が生じるのも、この脳の働きのせい。
ですから、面倒くさいという感情に惑わされてしまうと、生きがいを見つけることは難しくなってしまいます。

面倒くさいと感じたときは、この習性を思い出して、「あえて面倒な手間を楽しむのも面白い」と考えてみるのも、生きがいを見つけるコツです。

【参考資料】
・『仕事なんか生きがいにするな』 泉谷閑示 幻冬舎新書 2017年
・『シンプルに生きる』 ドミニック・ローホー 幻冬舎 2010年

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