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香りの力で每日リラックス!ラベンダーアロマの効果・効能7選

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ラベンダーは古代ローマの時代から使われている、人と関わりの深いハーブです。
ラベンダーがこれほど長い年月、世界中で愛されている理由は、人に優しい効果・効能が豊富にあるから。
ストレス解消・心のリラックス・鎮痛・美容など、その効果は現代の私たちにも嬉しいものばかりです。

今回はラベンダーのアロマ(香り)の効果・効能・おすすめの使い方などを詳しく解説していきます。
日頃のストレスをなかなか解消できない方、夜の寝付きが悪い方、リラックス効果で心癒されたい方は、この機会にぜひラベンダーアロマを試してみてはいかがでしょうか。

目次

1. ラベンダーとは?
2. ラベンダーアロマの3つの種類
2-1. 真正ラベンダー
2-2. スパイクラベンダー
2-3. ラバンジン
3. ラベンダーアロマの効果・効能7つ
3-1. 不安を和らげる効果
3-2. ストレスを解消する効果
3-3. 睡眠の質を高める効果
3-4. 美肌効果
3-5. かゆみや炎症を抑える効果
3-6. 頭痛や生理痛を和らげる効果
3-7. 脳の機能を高める効果
4. ラベンダーアロマのおすすめ活用方法6選
4-1. アロマバスで全身をリラックス
4-2. ルームフレグランスで部屋を快適に
4-3. アロマスプレーでぐっすり安眠
4-4. ホットタオルで目の疲れを癒やす
4-5. マッサージオイルで体のほぐし効果を高める
4-6. アロマキャンドルで心の休息
まとめ

1. ラベンダーとは?

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ラベンダーは、地中海沿岸を原産とするシソ科の植物です。
紫色の花を咲かせ穏やかで刺激の少ない香りを持つなど、見た目・匂い・そして人体への効能も優れていることから、ラベンダーは「ハーブの女王」と呼ばれています。

ラベンダーの語源は、ラテン語で「洗う」を意味する「lavare」に由来しています。
古代ローマの時代では、沐浴などで心身の穢れを洗い流す清らかなハーブとされていたようです。
当時からラベンダーのアロマ効果が科学的に解明されていたとは考えられませんが、昔の人々も「ラベンダーには心身に良い効果がある」ということは実感していたのですね。

ラベンダーの様々な効果が解明され、アロマオイルやフレグランスを手軽に買える現代のほうが、その効果や効能を実感できることでしょう。

2. ラベンダーアロマの3つの種類

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「ラベンダー」と一言で言っても、種類は豊富で目的によって使われるラベンダーが異なります。
私たちが普段目にするラベンダーは、主に3つの種類があります。
3種類の違いについて、簡単に見ていきましょう。

2-1. 真正ラベンダー

真正(しんせい)ラベンダーは、アロマテラピーでよく使われるラベンダーの代表的な種類です。
ほのかな甘みを感じるフローラル調の香りが特徴で、リラックス・美容・安眠・鎮痛など様々な効果が期待できます。
ラベンダーの中でも刺激が少なく老若男女に使えることも、真正ラベンダーの大きな特徴です。

2-2. スパイクラベンダー

スパイクラベンダーは、真正ラベンダーよりやや刺激性のある匂いを持つ種類です。
独特の香りがすることから、アロマやフレグランスなどによるリラックス効果は期待できません。

その代わりにスパイクラベンダーは、肌の炎症や虫刺され・かゆみ・火傷など、皮膚トラブルの改善効果が高いという特徴があります。
ラベンダー成分配合の皮膚薬は、スパイクラベンダーが使われているものが最も適しています。

2-3. ラバンジン

ラバンジンは、真正ラベンダーとスパイクラベンダーを組み合わせた交配種です。
両者の組み合わせでできている通り、その特徴も「甘さの中にやや刺激のある香り」「アロマによるリラックス効果あり」「肌トラブルの改善も期待できる」など中間的です。

栽培量も多く価格も安いため、真正ラベンダーの代わりとして芳香剤に使われることも多い種類です。

3. ラベンダーアロマの効果・効能7つ

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ラベンダーには、リラックスやストレスなどの精神に良い効果と、肌トラブルや美容などの体に良い効果の両方が豊富に含まれています。
その主な効果・効能を、以下に7つご紹介します。

3-1. 不安を和らげる効果

ラベンダーアロマには自律神経の働きを整え、体の緊張をほぐし心の不安を和らげる効果があります。
人が不安を感じている時は、交感神経という体を緊張させる神経が活発に働きます。
ラベンダーの香りを嗅ぐことで交感神経の働きが落ち着き、体の緊張を解くことができます。
すると体がリラックスした状態になり、脳もそのリラックス状態を感じ取ることで心も落ち着き、不安が和らぐのです。

また、ラベンダーの香りは化学物質を受け取る神経の働きを制御する効果があり、脳がストレスホルモンを受け取る量を減らすこともできます。
この効果も、ラベンダーが不安に効く理由の1つです。

3-2. ストレスを解消する効果

ラベンダーアロマは、ストレスの解消にも効果的です。
人間は、五感をリラックスさせたり五感で幸せを感じることで、ストレスが和らいだり幸せホルモンが分泌されます。
例えば、五感が以下のような体験をすると心も幸せになりますよね。

・綺麗な景色を眺める(視覚に良い刺激を与える)
・美味しいご飯を食べる(味覚が刺激される)
・好きな音楽を聞く(聴覚が刺激される)

このことと同じように、ラベンダーアロマは嗅覚に良い刺激を与えてくれるため、それまで感じていたストレスは不思議と和らぎ、幸せホルモンが少しずつ分泌されることで前向きな気持ちを取り戻すことができるのです。

またラベンダーの心地よい香りは、脳の記憶を司る部分である「海馬」を刺激して、幸せな記憶や感情を呼び起こしているとも言われています。
ラベンダーの香りを嗅ぐことで潜在意識に埋もれているポジティブな記憶や感情が刺激され、ストレスを解消してくれる効果もあるようです。

3-3. 睡眠の質を高める効果

不安を和らげたりストレスを解消してくれる効果からもお分かりの通り、ラベンダーの香り成分には、睡眠の質を高める効果も期待できます。
特に心身の興奮を抑えて緊張をほぐす特徴があるラベンダーアロマは、寝付きを良くする効果に長けています。

不安やイライラでなかなか寝付けない時、ベッドに長時間横になっても眠れない時、寝る前にスマホを見続けてダラダラとした時間を過ごしてしまった時などに、ラベンダーアロマを嗅いで睡眠モードに切り替えましょう。
「ラベンダーアロマを使ったら寝る」という動機づけをすることで、香りを嗅いだ瞬間に脳が睡眠モードに切り替わり、いつでも心地よい眠りを誘うことができます。
安眠のためのアロマオイルやフレグランスの使い方は、この下の『ラベンダーアロマのおすすめ活用方法』で詳しく解説しています。

3-4. 美肌効果

ラベンダーアロマには、リラックスやストレス解消などの精神的な効果だけでなく、女性に嬉しい美容効果も期待できます。

ラベンダーの香りには、肌の新陳代謝を促す働きがあります。
肌の新陳代謝が高まることで血行が良くなり、お肌の内側に溜まった老廃物が排出され、ニキビ・くすみ・小ジワの解消や予防ができ、健康的な肌を維持することができます。

運動による新陳代謝の向上には劣るものの、アロマのメリットは「香りを嗅ぐだけでOK」ということ。
部屋をラベンダーの香りで満たせば、24時間365日、每日じんわりと肌の新陳代謝を促すことができるため、長期的な美容効果が期待できます。
また、ストレスの解消も美肌に繋がるため、ラベンダーはアンチエイジングに適したアロマと言えるでしょう。

3-5. かゆみや炎症を抑える効果

スパイクラベンダーの効能でご紹介した通り、ラベンダーの香りにはかゆみを抑えたり炎症を和らげるなど肌トラブルを改善する効果があります。
ラベンダーオイルには抗菌・抗炎症作用があり、軟膏やジェル状の薬を患部に塗ることで菌の繁殖を防ぎ、傷の治りを早めてくれます。

ラベンダーは実に多くの肌トラブルに対して効果があり、かゆみ・炎症・ニキビ・虫刺され・あせも・火傷・日焼け・手荒れなどなど、日常的な肌トラブルであればほとんど効果を実感できます。

ただしラベンダーの成分が自分の肌に合わない可能性もあるため、できれば肌に塗る前にパッチテストを行い、塗っても副作用が出ないかを事前に確認しておくと安心です。

3-6. 頭痛や生理痛を和らげる効果

抗菌や抗炎症作用のほか、ラベンダーには鎮痛(痛みを和らげる)効果もあります。
ラベンダーを傷口に塗ることで、痛み止めや火傷に使う薬と同じような麻酔効果があることが過去の研究で明らかになっています。

傷口に直接塗るだけでなく、香りを嗅ぐことで体の緊張が解かれて筋肉が緩んだり、血流が穏やかになることで、体の内側の痛みである頭痛や生理痛を和らげることもできます。

「痛み止めの薬を飲むほどでもない」「でも我慢するのも大変…」という時は、休憩しながらラベンダーアロマの香りを嗅いでみてはいかがでしょうか。

3-7. 脳の機能を高める効果

ラベンダーアロマには脳の認知機能を高める効果があることも、近年の研究で明らかになりました。
この研究では「認知症やアルツハイマー病のような脳神経の病気の症状を軽くする」ことが報告されていますが、この結果から脳神経の機能を改善する効果が期待できるとされています。

年齢を重ねるにつれて衰えた記憶力を取り戻したり、脳の疲れを和らげて頭の冴えた状態を維持できる効果が期待できます。
しかしながら、この研究結果はマウスによる実験から得られたものであり、人間でも同じ効果があるかは明らかになっていません。
ラベンダーアロマには五感を刺激したり血流を促す効果があるため、脳に良い影響を与えることも充分に考えられます。
シャキッとした朝を迎えたい時や、仕事でフル回転させた脳を休めたい時に、ラベンダーアロマを活用してみましょう。

4. ラベンダーアロマのおすすめ活用方法6選

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ここまで、ラベンダーアロマの効果・効能を7つご紹介しました。
そしてここからは、ラベンダーの様々な効果を実際に感じるための「アロマのおすすめ活用方法」を解説していきます。

ここまで記事を読んで「ラベンダーアロマを使ってみたいかも」と感じていただけた方は、アロマの実際の使い方も知り、ラベンダーアロマのある日常生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。

4-1. アロマバスで全身をリラックス

ラベンダーアロマとお風呂の組み合わせは、美容や健康に最も効果のある活用方法です。
お湯を張った浴槽にアロマオイルを2~3滴落としてよくかき混ぜたら、アロマバスの完成です。
お風呂のリラックス効果・血行促進効果がラベンダーアロマでさらに高まり、至福の時間を過ごすことができるでしょう。

4-2. ルームフレグランスで部屋を快適に

ラベンダーアロマは、お風呂のような一時的なリラックスタイムだけでなく、玄関やリビング・寝室など日常的に使う部屋も快適な環境に整えてくれます。
香りの癒やし効果で部屋を満たすなら、ルームフレグランスがおすすめです。

ラベンダーの香りのするルームフレグランスを購入し部屋に置くのも良いですが、お気に入りのアロマオイルを持っている方は自作のフレグランスを作ってみましょう。
フレグランスの作り方は、精製水と無水エタノールを混ぜてアロマオイルを数滴垂らすだけ。
容器から漂う甘い香りが、部屋をほんのりと満たしてくれます。

アロマの香りを楽しみたい時に一時的にフレグランスを作るなら、水道水を入れたコップにアロマオイルを数滴入れるだけでも効果があります。
食事どきや晩酌・寝る前など、リラックス効果を高めたい時にフレグランスを活用してみましょう。

4-3. アロマスプレーでぐっすり安眠

アロマオイルを水に溶かしたものをスプレー容器に入れれば、好きな場所や物にアロマの香りをまとわせることができます。
特におすすめの使い方が、アロマ入りの水を枕に吹きかける方法です。
頭元からラベンダーの優しい香りが漂ってくるため、ルームフレグランス以上に安眠効果が期待できます。

ただし枕に直接吹きかけるため、香りが強すぎるとラベンダーの匂いがかえって刺激になって、安眠を妨げてしまうこともあります。
最初に作る時は水の量を増やし、アロマオイルを少なくして、物足りないと感じたら1滴ずつアロマオイルを足すようにしましょう。

4-4. ホットタオルで目の疲れを癒やす

スマホの見すぎで目が疲れたり、仕事でパソコンを見続けて目を每日酷使している人は、ホットタオルにラベンダーの香りを加えてみましょう。
ホットタオルを目元に乗せるだけでも十分気持ち良いですが、ここにラベンダーアロマを加えることで、リラックス効果をより一層高めることができます。

ラベンダーアロマ入りのホットタオルの作り方は、以下の通りです。

①風呂桶にお湯を張り、アロマオイルを1~2滴垂らす
②そのお湯にフェイスタオルを浸し、しっかりと絞る
③電子レンジで10数秒加熱する(火傷に注意!)

手のひらで触って少し熱いくらいの温度になったら、フェイスタオルを目元に乗せて目を休めましょう。
血行促進・鎮痛・リラックス・安眠などなど、ラベンダーアロマの効果で目の疲れを一気に解消することができます。

4-5. マッサージオイルで体のほぐし効果を高める

最初にお伝えした通り、ラベンダーは他のハーブより刺激が少なく老若男女に使えることから、体に直接塗ることができます。
この特性から、ラベンダーはマッサージオイルとしてもよく使われています。
マッサージの前にアロマオイルを手のひらやほぐしたい部位に垂らすことで、マッサージによる健康・美容効果がさらに高まります。

特に、肌荒れが気になる方や部分痩せをしたい方は、ラベンダーの血行促進効果がよく効きます。
いつものマッサージにアロマオイルを加えるだけと使い方も非常に簡単なので、マッサージ効果を高めたい方はぜひ活用してみてください。

4-6. アロマキャンドルで心の休息

夜に思いっきりリラックスしたい時は、ラベンダー成分の入ったアロマキャンドルを試してみましょう。
アロマキャンドルとは、アロマオイルを混ぜて香り成分を加えたロウソクのことです。
ろうが徐々に溶けていくにつれて空気中に香り成分が漂い、部屋をラベンダーの香りで満たすことができます。

フレグランスと同じ香りの充満効果に加えて、アロマキャンドルは炎のゆらぎによるリラックス効果も感じることができます。
焚き火やロウソクの炎などの自然のゆらぎは「1/fゆらぎ」と言われ、人が心地よく感じる周波数を発しています。
この1/fゆらぎによって、アロマキャンドルはルームフレグランス以上のリラックス効果をもたらしてくれます。
寝る1時間ほど前に部屋を暗くしてアロマキャンドルに火をつければ、高いリラックス効果で自然な眠気に誘われることでしょう。

まとめ

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ラベンダーはハーブの女王と言われている通り、心にも体にも実に様々な効果・効能があります。
また、フレグランス・アロマバス・ホットタオルなど、入手も使い方も簡単なところも魅力です。

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