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くよくよしない10の考え方-マイナスの悪循環を終わらせるコツ

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嫌なことをいつまでも引きずってしまう性格は、つらいですよね?

いつまでもくよくよしていると、ますますネガティブな発想しかできなくなり、周囲から人が離れていくので孤立することにもなってしまいます。

ストレスを抱え続けることになり、毎日がつまらなくなって「うつ病」につながる恐れや、免疫力が低下していろいろな病気にかかりやすくなる恐れもあります。

くよくよと悩み続けることは、想像以上に大きなリスクを抱えることになるのです。
しかし、くよくよしがちな人は、こんな話を聞くと、さらにストレスを抱えてしまうかもしれません。

この、くよくよと悩む「マイナスの悪循環」から脱出する方法とは?

それは、考え方を変えればいいのです。

ここでは、くよくよしないための10の考え方を解説します。
ところが、言葉でいうのは簡単でも、なかなか考え方を変えられないのが普通の人間。

ぜひ、「そうか!」「なるほど」と納得できるまで、何度でも読み返してください。
たとえすぐに自分を変えられなくても、自分の中で納得した事柄は、無意識のうちに記憶に定着してじわじわと思考に影響を与え、くよくよしない力がついていきます。

目次

くよくよしない10の考え方

1. 理想と目標は分けて考える

2. 逃げるのは悪いことではない

3. どうしようもないことはスパッと割り切る

4. 現実をすべて受け入れて最良の方法を考える

5. ストレスに勝とうとしない

6. 五感が心地よいことをひとつでも多く見つける

7. 情報は多すぎると悩みのタネになる

8. 明日悩めばいいことは明日に先送りする

9. 自己満足と自画自賛が人生を豊かにする

10. 人生を他人と比べても意味がない

まとめ

くよくよしない10の考え方

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くよくよとストレスの悪循環を強制終了させるコツは、考え方を変えること。
人生は考え方ひとつでガラッと変わります。

ところが、固定観念や不安や習慣が邪魔をして、自分を変えるのは簡単ではありません。
そうした「思考の壁」を乗り越えるためには、まず自分がどういう傾向の考え方をする人間かということを知る必要があります。

ここにあげた10の考え方には、自分を知るヒントが隠されています。
何が考え方を変える邪魔をしているのか、何が壁になっているのか、探ってみましょう。
おぼろげながらでもそれがわかれば、きっと悪循環の出口が見えてくるはずです。

 

1. 理想と目標は分けて考える

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理想を掲げることは決して悪いことではありませんが、理想は近づこうと努力するためにあるもので、必須条件にするのであれば、最初から実現可能な「目標」を掲げればいいのです。
理想と、実現可能なものでなければ意味がない目標は、分けて考えるようにしましょう。

自分にルールを課すことは、生きていく上で必要なことです。
しかし、行き過ぎてしまうとルールにがんじがらめにされて、フットワークが悪くなってしまいます。

「自分はこうありたい」という気持ちが次第に強くなり、いつの間にか「自分はこうでなければならない」というルールに変わってしまうことがあります。

「こうでなくてはならない」「こうあるべき」という完璧主義は、現実とのギャップにストレスを抱え続けることになります。
理想を実現できない自分を責めて、自己嫌悪がさらなるストレスとなり、悪循環から抜け出せないのです。

自分に対しても他人に対しても、完璧さを求めることが習慣になっていませんか?

この世に完璧な人間などいません。
「こうすべき」「こうでなければならない」という考え方をやめて、「こうなるといい」「こうできたらいい」というくらいの緩さに変えると、自分にムリな負担をかけずにすみます。

 

2. 逃げるのは悪いことではない

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「逃げるのは悪いこと」という固定観念は捨てましょう。

仕事でもプライベートにおいても、うまくいかない時期というのがあるもの。
そういうときに限ってトラブルが重なったり、やらなければいけないことが増えたりします。

こういう状態で限界までがんばってしまうと、負荷がかかりすぎて心が折れてしまうとか、身体を壊して仕事を休む羽目になります。

自分のことを守れるのは、自分しかいません。
(疲れたな)と感じるのは、脳が「休みをとれ」というサインを出しているからなのです。
ここで心と身体を休ませなければ、負荷がかかり続けてダメージが蓄積していきます。

「疲れたら休みましょう」
当たり前のことに聞こえますが、仕事の責任などを考えると「今、逃げるわけにはいかない」「もう少しがんばれば、楽になる」などと思ってしまい、ストレスを溜めてくよくよする人が多いのです。

人間、危機が迫ったら避難することも必要。
もちろん、逃げっぱなしでは仕事もプライベートもうまくいかないでしょう。
つらくなったら、自分がリラックスできる状態にいったん逃げて、癒してからまた問題と向き合えばいいのです。

心が安らぐ場所は大切です。
5分、30分、1時間、1日、2日というように休む時間によって、自分を癒す場所をもつように心がけましょう。

 

3. どうしようもないことはスパッと割り切る

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自分の力ではどうしようもないことで悩んでも、時間と労力をムダにするだけです。
たとえば天気のことをあれやこれやと心配して気をもんでも、天気が変わるわけではありません。

自然現象以外でも、他人の気持ちだってどうすることもできないものです。
理不尽なことばかりいう嫌いな上司がいて、顔も見たくないと思っていても、その上司を自分の好きなように変えられるわけではありません。

何度注意しても同じミスばかりする部下がいて、一緒に仕事をすると自分の評価も落としてしまうので、仕事ができるようになってほしいと思っても、その部下の性格を変えられるわけではありません。

「過去と他人は変えられない」という名言がありますが、「世の中にはいろいろな人間がいて、他人のことは変えられないのだ」という認識をもちましょう。

嫌いな相手というのは、裏返せば「願望をもっているのに叶えてくれない人」です。
「自分を困らせないでほしい」「自分にとって都合の良い存在になってほしい」といった願望が裏切られる相手なのです。

自分の力が及ばないものに対する願望は捨てて、割り切ってしまえば気持ちがラクになります。
上司というのは、理不尽なことをいうもの。
部下に能力以上のことを求めてもムダ。
最初からそう割り切ってしまえばいいのです。

嫌いな人間がいるという理由で職場を変えていたのでは、キリがありません。

 

4. 現実をすべて受け入れて最良の方法を考える

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目の前で起こっている現実をすべて受け入れてしまうと、気持ちがラクになります。
その上で、自分が置かれている状況の中で一番いい方法を考えるようにします。

どんな失敗をしたとしても、どんなに悲しいことがあったとしても、それは現実。
起こってしまったことは、タイムマシンでもない限り変えることはできません。

勇気を出して目を開いて、現実を見ましょう。
そして、プラスのことだけを考えるのです。

過去は変えることができないのですから、くよくよしていても時間のムダだと思いませんか?
それだったら、少しでも早く次の一歩を踏み出したほうが、幸せに近づくことができます。

マイナスの感情は、プラスの感情を前面に出して強制終了させてしまうのです。
今よりちょっとでも幸せな気もちになる物事、ちょっとでも楽しくなる方法、少しの時間でも癒されることを考えて、実行に移します。

山あれば谷あり。
人生、いいときもあれば悪いときもある。
明けない夜はない。

つらいときも悲しいときも、永遠に続くことはありません。

 

5. ストレスに勝とうとしない

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くよくよするのをやめるために、ストレスに勝とうとか、ストレスを消そうなどと考えてもムダです。
ストレスの原因を思い出すことになるので、余計にストレスを溜めてしまいます。

ストレスとは、「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」という五感で受けた刺激に対する脳の反応です。
刺激には、心地よい、楽しい、美味しいといったプラスの刺激と、つらい、悲しい、痛いといったマイナスの刺激があり、ストレス反応を起こすのは主にマイナスの刺激です。

マイナスの刺激が脳に伝わるとマイナスの感情が起こり、脳が身体を守ろうとして身体の各器官で筋肉が収縮したり、ホルモンの分泌に影響を与えたりといった防御反応が起こるのです。

マイナスの刺激は自分の意思とは関係なく降り注ぐものですから、なくしたり消したりすることはできません。
だから、ストレスを勝ち負けで考えてはいけないのです。

マイナスの刺激を軽減する方法としてもっとも簡単で確実なのは、プラスの刺激を自分に与えること。
プラスの刺激には、自ら積極的に増やすことができるという特徴があります。

没頭するようなプラスの刺激は、ストレスの原因となっているマイナス要因を忘れさせてくれるのです。
これであれば、ストレスの原因を思い出さずにストレスを軽減できます。
くよくよしない人は、これが身についているのです。

 

6. 五感が心地よいことをひとつでも多く見つける

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くよくよしない方法として、ストレスを溜めないことはとても重要です。
ストレスを軽減するプラスの刺激は、簡単にいえば「五感が心地よいこと」。

視覚や聴覚が心地よいことというと、好きな映画を観る、好きな音楽を聴く、好きな本を読んで妄想する、小川のせせらぎや小鳥の鳴き声など癒しの音を聴くといったことがあげられるでしょう。

嗅覚が心地よいといえばアロマオイルやお香など、味覚は美味しい食べ物や飲み物。
触覚が心地よいのは、マッサージや入浴のほか、動物に触れて癒されたり、好きな人とのスキンシップなどもあるでしょう。

こうした、プラスの刺激を自分に与える手段をひとつでも多くもっていると、あの手この手でストレスを軽減することができるので、くよくよ悩む時間もなくなります。

大切なポイントは、「没頭すること」。
趣味でも習慣でもなんでも構わないのですが、没頭するくらい好きなことや楽しいことをして、心地よくなることです。

没頭する → マイナス感情を忘れる → くよくよしなくなる → 楽しいことを考える。
このプラスのサイクルで、マイナスの悪循環を強制終了しましょう。

 

7. 情報は多すぎると悩みのタネになる

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現代は、いかにして必要な情報を入手するかということが、スキルになります。
しかし、重要なのは「必要な」という一言です。

何でもかんでも情報を多く集めればいいというものではありません。
情報が多すぎると、コンピューターは機能を停止しますし、人間の脳だって思考力の低下を招きます。

たとえば、何か買いたい物があるときに、カタログやレビューの情報を集めすぎて選べなくなってしまったということはありませんか?

情報の多さは迷いを生みます。
必要な情報だけを集めるために必要なのは、予算、種類、場所、サイズといった要素をしぼりこむフィルターです。

今は、インターネットで簡単に多くの情報を得る事ができますが、悩みのタネを減らすためには、フィルターの能力、いいかえれば検索力を高めることが効果的なのです。

 

8. 明日悩めばいいことは明日に先送りする

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何か考えなければいけないことがあったとして、それが明日で間に合うことであったら、今日考えるのはやめて、五感に心地よいことをしましょう。

仕事で難問を抱えていたとします。
帰宅してからも、そのことが頭から離れなくて睡眠不足になってしまったというのでは、翌日の仕事に差し支えてしまい、ますます難問が負担になってしまいます。

帰宅してから明日の朝会社に行くまで、悩んでいても状況が変わらないのであったら、明日、会社に行ってから悩みましょう。

時間がもったいないと思いませんか?
「明日の朝までは悩んでも意味がないのだ」と、スパッと頭を切り替えて、少しでも心地よい時間を過ごしたほうが、頭もリフレッシュすることができて、結局は解決の近道になるはずです。

くよくよすることの最大の問題は、時間をムダにすること。
人生は一度きりです。
ひとりひとりの人間に与えられた時間は限られているのですから、つまらない過ごし方をして時計を進めることはやめませんか?

 

9. 自己満足と自画自賛が人生を豊かにする

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幸せを生み出すのは、「誰かに評価される自分」ではなくて「自分が満足できる自分」です。
他人の評価ばかりを気にしていると、自分を追い詰めてしまいます。
自分の欠点ばかりが気になり、自分が嫌いになってしまうかもしれません。

自分のことを好きになれないという人は、自分のことをよく見てあげましょう。
自分の嫌なところを直そうなどと考えると、ストレスになりますから、自分の良いところだけを見るようにします。

よくカウンセリングで行われるのは、「身体的なことでも感覚的なことでもいいので、自分の好きなところを100個書き出してください」というメソッドです。
だいたいの人はせいぜい20個も書き出すと続かなくなります。
そうなると、自分とじっくり向かい合うことになるのです。

ひとつでもふたつでも自分の良いところが見つかると、心がフッとラクになるはずです。
今まで欠点だと思っていたことも、長所と感じられるようになるかもしれません。
そうすると、自分のことが好きだと実感できないとしても、自分を認めることができるようになるので強みとなり、細かいことでくよくよしなくなります。

自分と向き合った結果として自己満足や自画自賛ができるのは、うれしいことなのです。

 

10. 人生を他人と比べても意味がない

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何が幸せかということは、その人にしかわかりません。
何がプラスの刺激になるかということも、人によって違います。

学校や職場では、ある期間、大勢の人間が同じ方向を向いて生きることになるので、つい境遇や能力などを比較してしまいますが、本来、人間はみな違う環境に生まれて、違う人生を生きるのです。

人がみな平等ということはありえません。
裕福な家に生まれる子もいれば、貧しい家に生まれる子もいて、それぞれ得意なことも苦手なことも違うのです。

だから子どもは、ひとりひとりがもっているプラスの要素、得意なことを伸ばしてあげることが大事ですし、それは大人になってからも同じことがいえます。

自分のプラスの要素だけを伸ばそうと考えれば、人生は楽しくなると思いませんか?
人は人、自分は自分。
人生を他人と比べることをせず、何があっても他人のせいにしない。
そう考えて生きると、くよくよする理由なんてなくなってしまいます。

 

まとめ

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英語の映画やドラマなどでは、「心配するなよ!」「くよくよするなよ」という意味で、“Don’t worry”という言葉がよく使われます。

よく聞く言葉であることからもわかるように、日本人であろうがアメリカ人であろうが、人間は誰でもくよくよするものなのです。
逆にいえば、くよくよしない人間などいないということです。
だから、くよくよしてしまっている自分を責める必要はまったくありません。

大切なことは、くよくよから脱却する手段をもっているかどうかということ。
それが、ここで解説したプラス思考の考え方なのです。

 

 

【参考資料】
・『「クヨクヨしない」技術 いやなことは1週間で終わらせる』 笹氣健治 PHP研究所 2012年
・『「クヨクヨしない私」を取り戻すヒント』 小高千枝 青春出版社 2012年

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