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  2019.04.25



皮膚科学に基づくスキンケアの基本-5ステップのデイリーケア

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正しいスキンケアとはどのようなものか、なかなか確信をもつことができませんよね?

美容医療や化粧品が日進月歩で変わる中、「正しいと信じて続けてきたことが、新しい情報では間違いとされていた」という経験をした女性も多いのではないでしょうか。

同じスキンケアの内容に対しても、ある美容関係者は正しいと勧めているのに、ある皮膚科の医師は間違っていると主張しているものもあります。

一体、なにを根拠にして正しいスキンケアを判断すればいいのでしょうか。

それは、皮膚科学の最新情報に基づいているかどうかということです。
科学的に実証された肌のメカニズムや、様々な反応が、正しく反映されているものでなければ、信じるに足りません。

ここでは、最新の皮膚科学に基づくスキンケアの基本を解説します。
起床から就寝までのデイリーケアを5つのステップで行うものです。

目次

1. 朝の洗顔
1-1. 寝ている間にも皮脂はたまる
1-2. 角層を傷める界面活性剤
1-3. シンプルな固形石けんがベスト

2. 保湿ケア
2-1. 化粧水は肌を乾燥させる
2-2. 保湿の基本は美容液とポイント使いのクリーム
2-3. 美容成分が浸透するのは角層まで

3. UVケア
3-1. シミの原因となる紫外線
3-2. 日常は日焼け止めを使わずUVケア
3-3. 日焼け止めの選び方

4. ファンデーション
4-1. ファンデーションの種類
4-2. メリットが多いパウダータイプ

5. クレンジングと夜の洗顔
5-1. クレンジング剤は一番肌に悪い
5-2. クレンジング剤を肌につけている時間を短くする
5-3. しっかり洗顔の後は保湿ケアで締めくくり

まとめ

1. 朝の洗顔

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寝ている間はメイクをするわけではないので、朝は洗顔料を使わずにぬるま湯洗顔だけで大丈夫だという説があります。

しかし、皮膚科学から判断すると、これは間違った洗顔法です。
朝の洗顔も、洗顔料を使ってしっかり洗顔したほうが、皮膚科学には沿っているのです。

1-1. 寝ている間にも皮脂はたまる

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洗顔の役割は、肌に付着しているホコリや汚れ、毛穴の皮脂腺から分泌された皮脂を洗い流すことです。

皮脂は天然のクリームといわれるように、肌をカバーして水分を守る働きがあります。
しかしその役割は、肌がもつ保水機能全体から見れば、ほんの2~3%にすぎません。

肌の表面から常に蒸発していく体内の水分をつなぎとめているのは、主に、角層にあるセラミドや、真皮のゼリー状物質であるヒアルロン酸です。

皮膚は外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」という3層から成り立っており、表皮の一番外側に位置するのが、厚さわずか0.02mmの「角層」です。

角層は、表皮細胞の死骸である角質細胞が何層にも折り重なっていて、その間を細胞間脂質が埋めており、外部からの異物の侵入や、体内の水分の蒸発を防いでいます。
これが「角質のバリア」と呼ばれる機能です。

角層の保水機能は、細胞間脂質の半分近くを占めるセラミドがその80%を担い、天然保湿因子と呼ばれるアミノ酸の一種が17~18%を担っているとされます。

ですから、寝ている間に分泌された皮脂を洗い流しても、肌の保湿機能には問題が起こりません。
それどころか、皮脂は分泌されてから時間が経つと、過酸化脂質となって肌荒れの原因になってしまうのです。

これが、朝の洗顔で皮脂をしっかり落としたほうがいい理由です。

1-2. 角層を傷める界面活性剤

洗浄剤やほとんどの化粧品には、界面活性剤という化学物質が配合されています。
界面活性剤は、乳化剤とも呼ばれ、本来は混ざることのない水と油をなじませるために用いられます。

最近は、肌に刺激が少ないことをうたう界面活性剤も多くなっていますが、大なり小なり肌に負担をかけることになります。

界面活性剤は角層を傷めて、セラミドを溶かしてしまうので、乾燥肌や肌荒れの原因になります。

もちろん洗顔料にも、油汚れを溶かして落とすために界面活性剤が使われているので、できるだけ肌への刺激が少なくて、汚れをしっかり落とせるものを選ぶ必要があります。

界面活性剤については、「界面活性剤とは~知っておきたい界面活性剤の基本~」という記事でも取り上げていますので、ぜひ参考にしてみてください。

1-3. シンプルな固形石けんがベスト

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デイリースキンケアの洗顔料に適しているのは、余計な成分を含まないシンプルな固形石けんです。

洗浄力が強いものは、界面活性剤が強力だと考えていいでしょう。
「どんな汚れも簡単にサッと落とせる」などとうたっているものは、肌の負担が大きくなるということです。

一般的に洗浄力が強いものは、クリームタイプに多くなっていますが、どの程度の界面活性剤が配合されているのか判断が難しいので注意が必要です。

リキッドタイプやパウダータイプの洗顔料は、肌に優しいことをうたっているものが多く、洗浄力も弱めですが、製品によってはそうでないものもあり、見分けるのがなかなか大変です。

手軽に使えて若い女性に人気がある泡タイプの中には、強力な界面活性剤を使っているものもあります。
とくに、泡立ちのよいものは、界面活性剤の配合量が多いと考えましょう。

固形タイプの石けんは、洗浄力の弱いものから強いものまで選ぶことが容易で、自分の肌に合わせやすいことも特徴です。

洗顔の際は、けっして肌を強くこすらないことが大事です。
洗顔料の泡は、摩擦を減らして、手の指で顔の肌を直接こすらないようにするためにあるのです。

 

2. 保湿ケア

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洗顔を済ませたら、肌にうるおいを与えるための保湿ケアをします。

保湿ケアは、角層のセラミドをいかにして増やすかがポイントです。
角層で保水しているセラミドが減少すれば乾燥肌になり、十分に補給されていれば、水分を保ったうるおいのある肌になります。

ここで、保湿機能と関係の深い「肌のターンオーバー」について解説しておきましょう。

表皮のもっとも真皮側にある「基底層」という部分では、細胞分裂によって次から次へと新しい表皮細胞が生まれています。

新しく生まれた表皮細胞は、厚さ0.2mmほどの表皮の中で少しずつ外側へと押し出されていき、死んで核のない角質細胞となって、やがてはがれ落ちます。

この代謝のサイクルをターンオーバーと呼び、若い人では28日程度の周期です。
何らかの理由によってターンオーバーが低下すると、はがれ落ちるはずの角質が残ってカサカサになり、シミやくすみの原因になります。

ターンオーバーの低下は、保湿機能も低下させてしまうので、代謝を活性化させるスキンケアが欠かせません。

2-1. 化粧水は肌を乾燥させる

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日本人の女性は、化粧水をよく使うことで知られています。
なにか肌にトラブルがあっても、化粧水だけは欠かさないという女性が多いのです。

かつては、「洗顔の後はたっぷりの化粧水で肌に水分を与えてから、乳液やクリームの油分でフタをして保水する」というスキンケアが、肌によいと信じられていました。

しかし、現代の皮膚科学では、角層のバリアがあるために、肌の表面にいくら水分をつけても肌に浸透しないことがわかっています。
もしも浸透するのであれば、入浴も水泳もできないということになってしまいます。

さらに油分でフタをしてしまうと、ターンオーバーの活性を落としてしまうことになり、余計な油分は肌に与えないほうがいいというのが、定説になっています。

化粧水の使いすぎは、かえって肌を乾燥させてしまうこともわかっています。
化粧水はほとんどが水ですから、肌につけると蒸発します。
そのときに肌の水分まで奪ってしまい、乾燥させてしまうのです。

水の中にごく少量の有効成分が配合されている化粧水は、保湿ケアには向きません。
しかも、セラミドは水に溶けないので、化粧水に配合することが難しいのです。

化粧水は保湿ケアでなく、水溶性のビタミンC誘導体が配合されたものをアンチエイジングケアに使いましょう。

2-2. 保湿の基本は美容液とポイント使いのクリーム

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保湿ケアに用いるのは、セラミドが配合された保湿美容液が適しています。
美容成分が高濃度で配合されているのが美容液の特徴で、その分、高価なものが多くなります。

セラミドが配合された保湿美容液は、洗顔の後には欠かさず使いたいアイテムです。
まさにスキンケアの基本となる1本です。

美容液は美白美容液やアンチエイジング美容液など、保湿ケア以外の目的でつくられているものもあります。
保湿美容液をベースとして、ほかの働きをもつ美容液を重ね使いすることもできます。

美容液には、ジェルがベースのものからサラッとしたものまでいろいろなタイプがありますが、基本的に油分を含んでいません。
目元や口元のカサつきが気になるときには、油分を含んだクリームをポイント使いするようにしましょう。

2-3. 美容成分が浸透するのは角層まで

「肌の奥まで浸透する」というキャッチコピーで宣伝される化粧品のコマーシャルをよく見ることと思います。
そんなキャッチコピーにひかれて、商品を買ってしまったという人も少なくないでしょう。

実は、美容成分が浸透するのは、ごく薄い角層の範囲までということが法律で定められています。
真皮まで浸透するものは、化粧品として販売できないのです。

テレビのコマーシャルで、「肌の奥まで浸透」というようなコメントが入ったら、画面の隅々まで気をつけて見てください。
必ず、下のほうに小さく「* 角層まで」とか「* 浸透は角層」などと表記されているはずです。

保湿美容液に配合される保湿成分には、セラミド以外にヒアルロン酸などもありますが、美容液でヒアルロン酸を肌に浸透させても、真皮のヒアルロン酸にはなりません。

ちなみに、アンチエイジング美容液などに配合されているコラーゲンも、真皮まで届くことはありません。

ですから、角層の保湿機能を高めるためには、やはりセラミドが高濃度で配合された保湿美容液を選ぶべきなのです。

 

3. UVケア

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美容液で保湿ケアをした後は、紫外線対策を忘れてはいけません。

ところが、この紫外線対策も、日焼け止めを塗っておけばいいというものではないのです。
現代のスキンケアに適した紫外線対策を解説しましょう。

3-1. シミの原因となる紫外線

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人間の肌は、紫外線を浴びていることを感知すると、表皮にメラニンという色素をつくりだして、内部を守ろうとします。

メラニンは紫外線から肌を防御する役目を終えると、ターンオーバーによって角質細胞とともにはがれ落ちるしくみになっています。

しかし、ターンオーバーが低下したり、なんらかの理由によって過剰生産が続いたりすると、メラニンは排除されず肌に残ってしまいます。
これがシミができてしまう主な原因で、色素沈着と呼ばれます。

さらに紫外線は、活性酸素を増やすことがわかっています。
活性酸素は肌を酸化させてしまい、いろいろな肌トラブルや肌の老化を招きます。

3-2. 日常は日焼け止めを使わずUVケア

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紫外線は美肌の大敵ですから、冬であろうが曇りの日であろうが、外出するときにはUVケアをしっかりしなければいけません。

ところが、日焼け止めは、肌に大きな負担をかけてしまいます。

日焼け止めの有効成分には、紫外線を吸収して熱エネルギーに変換する「紫外線吸収剤」と、紫外線を反射する「紫外線散乱剤」があります。

紫外線吸収剤は化学変化をもたらすため、肌荒れやかぶれの原因になりやすく、紫外線散乱剤は、皮脂や水分を吸収するので、肌が乾燥しやすいという欠点があります。
どちらの成分も、毎日使用すれば肌の負担が蓄積していきます。

ですから日焼け止めは、スポーツやレジャーなどでどうしても長時間にわたって紫外線を浴びるときだけ使用するようにすべきなのです。

紫外線の下でも15分以内であれば、日焼け止めは塗らなくても大きな問題にはなりません。
日常は、日傘や帽子をうまく活用して、できるだけ日焼け止めを使わないUV対策を行いましょう。

3-3. 日焼け止めの選び方

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割り切って日焼け止めを使うときは、効果が十分得られるように、使用量や回数を守ってください。

また、使うシーンや肌に合わせて製品を選ぶ必要もあります。
日焼け止め化粧品に表示される、「SPF」と「PA」という2つの数値を理解しましょう。

地上に届く紫外線は波長の違いにより、表皮にダメージを与えて日焼けを起こす「B波」
と、真皮まで届いてシワやたるみなどの要因となる「A波」に分けられます。

表皮にダメージを与えるB波を防ぐ効果を示すのが「SPF(2~50+)」、真皮まで届くA波を防ぐ効果を示すのが「PA(+~++++)」です。

日常で15分以上紫外線を浴びるような場合には、「SPF20、PA++」程度のものが向いています。
レジャーやスポーツでさらに長時間の紫外線を浴びるときには、状況に応じて数値の高いものを選んでください。

 日焼け止めの効果的な選び方については日「敏感肌でも安心!焼け止めの効果的な選び方&注意点」という記事でも詳しくご紹介していますので、こちらもぜひ読んでみてください。

4. ファンデーション

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最近のトレンドとなっているUVケアは、日焼け止めを使わずにパウダーファンデーションで済ませてしまうシンプルケアです。

なぜパウダーファンデーションが適しているのか、皮膚科学に沿って解説しましょう。

4-1. ファンデーションの種類

ファンデーションはテクスチャーの違いによって、リキッド、クリーム、パウダー、錬り状などのタイプに分かれます。

リキッドやクリームタイプのファンデーションは、肌をしっとりさせるイメージがあるかもしれませんが、実際には肌の乾燥や肌荒れを招いてしまうリスクが高くなります。

水分を含むファンデーションは、パウダータイプに比べて界面活性剤が多く配合され、防腐剤も使われています。
これらの添加物が、肌に大きな負担をかけることになるのです。

パウダータイプは、水分を含まないので防腐剤を使う必要がなく、界面活性剤も抑え気味なので、肌への刺激が弱いのです。

錬り状タイプも、添加物は抑えられていますが、油分の多くないものを選ぶことがポイントとなります。

4-2. メリットが多いパウダータイプ

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パウダーファンデーションは、顔料の粒子の表面をシリコンなどでコーティングしてあり、粉末状のものや、固形状に固められたものがあります。

顔料の粒子の数がリキッドタイプやクリームタイプよりも多く、密集しているので、紫外線をカットする効果が高いというメリットがあるのです。

また、ものによってはクレンジングをしなくても、洗顔だけで落とせるという大きなメリットがあります。

さらに、パフを使って化粧直しが楽にできるというメリットもあります。
ただし、重ね塗りは厚塗りになりやすいので注意しましょう。

 

5. クレンジングと夜の洗顔

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メイクをした日は、帰宅してからクレンジングで落とすことになります。

実は、このクレンジングをどうするかということが、皮膚科学に基づくスキンケアにおける最大のポイントであるといっても過言ではありません。

5-1. クレンジング剤は一番肌に悪い

クレンジング剤は、化粧品の中でもっとも界面活性剤が大量に使われているので、どのタイプのものを使うかが大切になります。

比較的肌に優しいのは、洗い流せるクリームタイプです。

オイルタイプは、一般的に洗浄力が強いので界面活性剤が多く含まれており、さらにサラッとした感触のために肌を強くこすってしまいがちなので、とくに注意が必要です。

逆に洗浄力の弱いミルクタイプも、界面活性剤は少ないものの、汚れを落とそうと肌をこすってしまうので注意してください。

ジェルタイプでも、透明なものは界面活性剤が多く含まれています。

5-2.  クレンジング剤を肌につけている時間を短くする

どんなクレンジング剤を選んだにしろ、肌に強い刺激を与えることになりますから、クレンジング剤を肌につけている時間を短くすることが大切です。

クレンジング剤を肌にのせているのは40秒程度、洗い流す時間をふくめて1分間で終えるようにしましょう。

汚れを落とそうとゴシゴシこすったり、マッサージしたりしては角層を破壊してしまいます。
汚れを完全に落とすのではなく、少しヌルついているくらいでクレンジングはOKです。

また、クレンジングの必要がないメイクができれば、こうした苦労はなくなります。
シンプルなナチュラルポイントメイクを目指しましょう。

5-3. しっかり洗顔の後は保湿ケアで締めくくり

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クレンジングの後は、朝と同じように、固形石けんでしっかりと汚れを洗い流します。
固形石けんは、洗い終わったときに、少々肌がつっぱる感触があるくらいの洗浄力のものを選びましょう。

泡をクローズアップする宣伝を良く見ますが、泡は片手のひらにフワッとのるくらいの量で十分です。
洗顔も、ぬるま湯で洗い流すまで、2分間で終えるようにしてください。

洗顔後は、すぐに保湿美容液でうるおいを与えましょう。

 

まとめ

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皮膚科学に基づいたスキンケアは、肌の構造や、肌が本来もっている機能を知ることからはじまります。

科学的根拠が理解できれば、迷わず正しいスキンケアを判断することができるようになるでしょう。

最後に、ここで解説した5ステップのデイリーケアを効果的に実践する秘訣を紹介します。

それは、肌のもとになる良質なタンパク質や、抗酸化食品を欠かさないバランスよい食生活、適度な運動、快適な睡眠、といった生活習慣を身につけることです。

美肌は健康な体に宿るもの。
ストレスフリーな規則正しい生活がベースにあってこそ、スキンケアの効果も上がります。

 

【参考資料】
・『新版 今さら聞けないスキンケアの正解』 主婦の友社 2015年
・『いちばん正しいスキンケアの教科書』 西東社 2014年

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