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  2019.06.03



Vol.1 人生は春夏秋冬のサイクルでめぐる(春夏秋冬理論)

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はじめに

人生には、さまざまなことが起こります。

その一つひとつから、自分の糧になることを拾い集めながら、人は命ある限り、自分の道を歩んでいきます。

でも、この道はホントに自分の行くべき道か……。
そう自分自身に問いかけてみても、悩んだり苦しんだりして、思い通りにならないことが多々あります。

そうしたとき、大昔から続いてきた“先人の知恵”である占いは、あなたが、あなたらしく生きる道を照らしてくれるナビゲーションの役割を担ってくれます。

このサイトは、私が信頼するホントの「占いの達人」をあなたに紹介し、各達人がもっとも得意とする占い方法の入り口に、あなたを案内するために立ち上げられました。
それぞれ、プロフィール→占いのコンセプト→占いをこころざすことになった原点→基本ベースになっている占いについて→占いをするときに心がけていること→得意とする占い方法の紹介 という構成になっています。

私はアストロロジャー(見えない気を説く者) として、ご縁あるあなたを応援したい。そう感じて、毎回、著名な占い師の方々にインタビューしながら、このサイトのナビゲーターを務めることにしました。

まずは、自己紹介をかねて、私からのスタートです。
                                 

來夢

來夢 (らいむ)

アストロロジャー&スピリチュアリスト、経営アストロロジー協会会長、星活学協会会長、早稲田運命学研究会顧問。

マイナスエネルギーをいかにプラス変えるかという実用的な視点から占星学を活用。OL、主婦からビジネスマン、成功経営者まで幅広い層に絶大な支持を得ている。
著書に『運活力』(2009/7 実業之日本社)、『らせんの法則で人生を成功に導く 春夏秋冬理論』(2015/5 同)、『「運」の正体』(2015/8 ワック)、『月のリズム』(2016/7 きずな出版)、『來夢的開運レター 「あたりまえ」を「感謝」に変えれば「幸せの扉」が開かれる』(2016/10 同)、共著に『誕生日大事典』(2017/3 三笠書房 王様文庫)など多数。また、「來夢的開運レター」「春夏秋冬メルマガ」「春夏秋冬暦占い・公式サイト」などで人生のヒントを配信中。

主な占術方法:西洋・東洋の占星学/タロット/春夏秋冬理論/月のリズム

【シーズンズHP】

目次

1. 占いは、自分の人生をありのままに生きるための「情報」であり「先人の知恵」です

2. 小さい頃から自然に友だちの相談に乗っていたこと、少女マンガ雑誌の占いの付録に興味を持ったのが、私の原点

3. 古代から続く占星学。星をどう読むかは、その人の器量です
3-1. 占星学のルーツは?
3-2. 占うときに私が心がけていること

4. 過去を知り、未来を創り、いまを素直に生きることができる!12年周期の運気を読む「春夏秋冬理論」の解説
4-1. 春夏秋冬理論とは、経営営学と占星学の出会いから生まれた新しいヒューマンサイクル理論
4-2. 誰もが春夏秋冬のサイクルのなかで生きている
4-3. 春夏秋冬・季節判定|生まれた季節がわかると、見えてくることがいっぱいある
4-4. 春夏秋冬 各4パターンの性質・資質を解説

 

1. 占いは、自分の人生をありのままに生きるための「情報」であり「先人の知恵」です

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占いというと、どうしても「当たる」「当たらない」が気になってしまう方が多いようです。でも、占いは知らないよりも知っていたほうが良い“情報”であり“先人の知恵”。それ以上でも以下でもありません。

私は西洋と東洋の占星学をはじめ、タロット占い、12年周期の運気を読む「春夏秋冬理論」、生まれた日の「月のかたち」で運気を読む「月のリズム」、九星気学や風水、姓名判断、方位学なども用いて、クライアントの皆さんに「偏らない、総合的なアドバイス」ができるようにしています。

年間1,000件以上にのぼる個人セッションは、完全紹介制であるにもかかわらず、おかげさまでいつも予約がいっぱいの状態で、今はシーズンズでの「來夢的開運レター」を六年以上継続している方以外での新規予約は受け付けることができない状態です。
クライアントはOL、主婦、ビジネスマンのほか、大学教授・開業医・会計士・スポーツ選手・芸能人・経営者などさまざまで、 相談内容も、恋愛、結婚、離婚、子育て、転職の悩みから、仕事やビジネスの指針、経営戦略にいたるまで多種多様です。

先ほど申し上げたとおり、占いは“情報”であり“先人の知恵”です。占ってほしい人が、それをどう活かすかや人生の過ごし方は、その人の判断によります。だって自分が生きる道ですから、他人に当てられてどうなのと思いますし、占いを「当たる」「当たらない」だけで判断してはならないでしょう。

私のクライアントさんのなかにはタロットカードが好きな人がたくさんいて、最初はタロットカード78枚のうちの22枚の大アルカナと、生まれたときの星図であるホロスコープを使ってアドバイスしていました。それでリピーター率がNo.1になったのですが、すると毎日でも占ってほしいという人が出てくるようになったので、プロになって約3年目に、もうタロットカードは日常のセッションでは使いませんという宣言をしました。

占いに依存しすぎるのは感心しませんし、私は依存させたくなかったので、そうしたわけです。ただ、タロットカードにはそのときの状況が本当に出るので、その後は、年に立春から2月末までのあいだだけ、78枚のタロットカードによる「傾向と対策」を行うようにしていて、今年で22回目になります。自分なりにルールとして決めたのは、期間を限定したこと、78枚を使うこと、録音させない(メモをとるようにすすめる)ことでした。

そのとき出たカードの本来の意味を幾つか私がピックアップして書いて伝えると、本人が「傾向と対策」として“自分読み”ができるんですよ。そうではなく、そのとき私が話したことをそのまま録音してしまうと、いいことにも悪いことにも、どうしても引っ張られてしまうんですね。不幸予測が当たるというのは、悪いことに引っ張られてしまうからだと私は思っています。

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各カードには基本的な読み方(意味合い)があります。大アルカナの0番のカードであるフール(愚者)、1番のカードのマジシャン(魔術師)から始まりますが、それをどう読んでいくかは、占う人の器量だと思いますね。だから私の「傾向と対策」は、私的に読んでいるので、そのまま本やインターネットで調べても同じ回答にはなりませんと、よく言っています。

要は「傾向と対策」で導き出されたことを素直に受け止めて、それに向かって行くとか、あるいは戒める月は戒めようよ、といったことを実践するかどうかなんです。タロット占いもいろんな方がやっていますが、占う方が切ったカードをどう読むかで、その広がり方は違ってくるでしょうね。

たとえば、78枚中の22枚の大アルカナカードには、塔のカードや死神のカードがあって、これは怖いカードと皆さんに思われているわけですが、塔のカードは、破壊の時期からやっと抜け出して、次に行ける運命の転換期も表していますし、死神のカードには、やっと死ねて新たな世界に迎え入れられるという意味合いもあります。

つまり、怖いカードが出たからといって、ネガティブにとらえる必要はないわけで、こうだと決めつけたり偏ったりするカードの読み方はしてはならないでしょう。なぜなら、タロットであれ何であれ、占いは人生を楽しく、幸せに生きるための「有効なツール」なんですから。

2. 小さい頃から自然に友だちの相談に乗っていたこと、少女マンガ雑誌の占いの付録に興味を持ったのが、私の原点

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私は7歳の頃から、自分はどうしてこう感じるのか、なぜそう思うのかという自分自身への興味が尽きませんでした。そんなときに読んでいたマンガ雑誌に星占いの付録があって、「あなたはこうなる」というのは余計なお世話だと思いましたが、生まれた年月日の星っておもしろいなと感じました。

私の父は実業家で、一時は裕福な生活をしていましたが、会社が倒産して夜逃げ状態に陥り、一年間で学校を3回転校したりしました。最終的に母が大きな寮の寮母さんのような仕事に就いてご飯をつくったりしていたので、一年間でくるくる状況が変わったものの、転校するたびに新しい友だちと会えたり、母が寮母さんをしていたことから、たくさんの大人に囲まれていたのは、私にとって楽しいことでした。

生活が一変したとはいえ、母は以前と違って「いつも父がいる生活」が嬉しかったようで、悲壮感などまったくない母のそうした鷹揚さを、少なからず私も引き継いでいる気がします。

私は小学校低学年の頃から場に反応するというか、相手に反応して動くという子供でしたし、別に自分で意識したことはありませんが、元気で明るかったせいもあって、話しやすい相手だったのでしょう。お母さんに叱られたといったような、友だちのたわいない話を聞いてあげることが結構ありました。
そして、友だちの話を私はどうしてこう感じるのだろうと思って、星占いに照らし合わせてみると、ピタッと腑に落ちることが多かったんです。

私はクライアントの皆さんにお会いした際、この方は「話を聞いてほしい」のか、それとも「話をしてほしい」のかが、すぐにわかるようになりました。それは、小さい頃から自然に友だちの相談に乗ることができていたからかもしれません。

怒ったり、泣いたり、悩んだりするのは何も子供に限らず、大人の世界も同じです。相談に乗って話を聞いてあげたり、話しかけたりして、言葉を交わすことが非常に大切ですね。

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大人になってから、人の相談に応じるために何かツールがほしいと探しているうちに、ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ先生(1942年3月〜 2011年11月)の占星術講座に通うようになりました。その最大の理由は、ルネ先生が「当たる」「当たらない」の占いだったら他に行ったほうがいいと言われたこと、そして、占星術は自分の人生の羅針盤のようなものだというコンセプトが私にはピタッときたからなんです。

私がプロになったのは1995年のことで、そのきっかけを作ってくれたのはルネ先生でした。
先生は私を大切にしてくれて、さまざまな公の場で「彼女は弟子ではあるけれど、自分の懐刀であり“母”である」と紹介してもらっていました。

日本占術協会が、銀座7丁目に普通の「占いの館」とは一線を画した、OLさんなどが気楽に入れるようなカウンセリングルーム的な場所を設けた際、そこはデビューの場所になるから、ルネ先生の占星術講座に通っていた、いつもクールなある女性をプロデビューさせるのにふさわしいタイミングではないかと先生に進言したところ、「確かに」という返事でした。

しかし、先生は「ただし、条件がある。母も一緒に」と言われたので、私が「プロになるつもりはない」と応じると、「なぜ、そんなにプロになるのを拒むのか」と逆に問われてしまいした。

よくよく考えてみると、私は“お金をもらう”のが嫌だったんですね。だって、それまでいつも私がやっていたことを振り返っても、友人の相談に乗って「幾らよ」というのは嫌じゃないですか。そんな私にルネ先生は、こうおっしゃいました。
「母に相談に乗ってもらった人のほとんどは、そのままだったというのはないだろう。誕生日の贈り物とか、食事のお礼とか、旅行のプレゼントとかがあったでしょう。それと同じだよ。」

まさに「目からウロコ」とはこのことです。私はプロになることを決め、その彼女と一緒にデビューして、1カ月でリピーター率No.1になったわけです。以来、さまざまな方と出会い、その方に合った星読みをしたり、九星気学などを併せて活用しながらアドバイスしています。

3. 古代から続く占星学。星をどう読むかは、その人の器量です

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3-1. 占星学のルーツは?

星を読むことは学問であり術です。古代から延々と続いてきて、例えばレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452〜1519)の時代あたりになると、医者などは必ず占星学の勉強をしていましたし、時の権力者の帝王学でもあったんです。東洋においても、三国志に登場する諸葛孔明のように、権力者のそばには星読みの人がいました。

日本においては、江戸時代まで陰陽道を司るところは、いまで言う省庁のような扱いでした。その有様は明治維新時代の文明開化とともに失われてしまいましたが、それまでは旧暦の暦がちゃんと配られていたんです。

星読みはどのようにして始まったのかといえば、大昔はいまよりもっと肉眼で星が見えていたでしょうから、あの星は何かを意味しているに違いないと感じた人たちが観察・研究したんでしょうね。西洋占星学はそのまま実星の配置に基づいて、東洋占星学の場合は、星の配置を自然の動き(木火土金水の五行)に置きかえて読んでいきます。
大昔から占星学は西洋でも東洋でも帝王学であり、生活や戦略に密接にかかわっていましたから、この学問に携わる者の人間性次第で、星読みがオカルトティックになったり、人々にとって危ういものになったりもしたんだろうと思います。

3-2. 占うときに私が心がけていること

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私は、お会いした方にアドバイスする際、こうだと決めつけることはありません。その理由はそれこそ十人十色で、Aさんにとっていいことが、BさんやCさんにとっていいこととは限らないからです。
だから、お会いした方の私に対する印象も十人十色。優しいと感じる人もいれば、叱られてばかりと感じる人もいれば、冷たいと感じる人もいるでしょう。

人によっては言い切ってくれたほうが有り難いという人もいますし、そうでないという人もいます。人それぞれ、その人の生き方があって、私はご縁あってお会いした方の少しでもお役に立つならばといつも思っています。

そして、よく皆さん勘違いされるのですが、私の場合、占星学が先行するのではなく、私自身が、お会いした方から感じ取ることのほうが先です。つまり、私にとって占星学はあくまでツールであって、他のタロットや気学などについても同じです。

私への相談内容は多種多様で、星を活用できる人もいれば、そうではない人も当然います。たとえば前者の場合、事例として裁判問題がありますが、私が星読みをして、これはトコトン行けると思ってアドバイスしても、私は法律の専門家ではありませんから、それが法的に通用するかどうか、弁護士さんなりに相談してほしいというようにしています。

4. 過去を知り、未来を創り、いまを素直に生きることができる!12年周期の運気を読む「春夏秋冬理論」の解説

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4-1. 春夏秋冬理論とは、経営営学と占星学の出会いから生まれた新しいヒューマンサイクル理論

自然に春夏秋冬の季節があるように、人生にも春夏秋冬の季節があって、春夏秋冬理論とは “人生は季節のサイクルでめぐる”という新しいヒューマンサイクル理論です。

ライフサイクル

この理論が生まれたきっかけは、日本できわめて著名なマーケターの神田昌典さんが、たくさんの企業や経営者のライフサイクルを見てきた経験から、その成長カーブ(Sカーブ)を季節の変化になぞらえて「春夏秋冬理論」の仮説を立てたことでした。

 

Sカーブ

そして、神田さんはその仮説の検証を長年の友人であり、彼の顧問アストロロジャーである私に依頼してきたのですが、初めはたやすく承諾できるわけもなく、憂慮だけが脳裏をよぎったのを覚えています。

でも、それまで私は9年と3年とで12年のサイクルを山登りにたとえて伝えていましたし、もともと占星学には12年周期の考え方があり、12星座はもちろんのこと、十二支も源は「星の動き」を12年サイクルでとらえたものですから、改めて、それまで占星学を学んできた知識や日々のなかで相談に応じてきた何千人ものクライアントの事例をフル活用して、神田さんの仮説を検証することはできました。

すると、「人生は、12年でひと巡りする季節のサイクルの連続」というその仮説が、怖いほど当てはまることが確認できたのです。

さらに私は、西洋と東洋の星のサイクルを融合させて、自分が12周期のうちのどの季節に生まれて、いまどの季節に生きているかを判定する仕組みを考えました。

こうした星を活用した“先人の知恵を”ベースに私たちは何度も議論を重ね、その結果生まれた「春夏秋冬理論」は、おかげさまで大きな反響を呼び、その後、お互いのクライアントから寄せられた声などを参考にしつつ、さらにこの理論を深めていくことで、「春夏秋冬理論」は、より確かな形になっていきました。

したがって、春夏秋冬理論とは、占星学の理論だけでつくり上げた占いではなく、経営学と占星学の要素を融合させたところから始まり、何千人ものクライアントの事例によってつくり上げられた、いままでにない、まったく新しい形の実践的な理論だと言えるのです。

4-2. 誰もが春夏秋冬のサイクルのなかで生きている

サイクル

「春夏秋冬理論」の重要なポイントを解説すると、すべての事象は12年サイクルで回っていて、人生にも12年でひと巡りするサイクルがあるということです。

さらに12年を3年ごとに4等分し、それぞれを冬・春・夏・秋になぞらえてみると、季節ごとに学ぶ課題があることがわかってきます。

その課題をクリアすると、次の12年は新しい段階に進めるようになるものの、課題がクリアできないと持ち越しになり、将来(12年後)、同様の課題がもたらされることになります。

よく、人生をらせん階段になぞらえることがありますが、12年でひと巡りするらせん階段をイメージしてみれば、わかりやすいかもしれません。

イメージ

では、なぜ季節かといえば、その変化や繰り返しの感じが、四季のある日本で暮らす私たちにとってイメージしやすいからです。

ただ、注意してほしいのは「季節」といっても、当然のことながら実際の季節とは違うので、ここを間違えないようにしてください。

あくまでも、日本を基準にした地球上の季節ではなく、「春夏秋冬理論」の上での季節だということです。

そのイメージは、私たちが感じている実際の季節のイメージにごく近いことは確かで、それぞれが生まれた季節には、共通している性格や役割がありますから、「春夏秋冬理論」で自分がどの季節に生まれたかを知れば、本来、自分はどういう人間で、どのような役割を担っているか、さらには、どう生きることが自分らしいのかがわかってくるでしょう。

また、それぞれが生きている季節には、共通している課題があります。だから、「春夏秋冬理論」で、自分がいまどの季節にいるかを知れば、いまをどう過ごせばよいかが自然に見えてくるはずです。

4-3. 春夏秋冬・季節判定|生まれた季節がわかると、見えてくることがいっぱいある

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あなたがどの季節に生まれたかは、「春夏秋冬理論」をまとめたホームページを見ると、すぐにわかるようになっています。

実際に、春夏秋冬理論の季節判定をしてみるとわかると思いますが、「春夏秋冬理論」は、生まれた年で区分する「干支」や「九星」とはまったく違います。また、太陽の運行に沿ってほぼ1カ月ごとに切り替わっていく12星座とも違うでしょう。

だから、同じ十二支の生まれで、同じ星座の生まれだとしても、生まれた季節が違うことは当然のことながらあります。

たとえば、辰年生まれ、九紫火星、乙女座生まれの人でも、「冬生まれ」の人もいれば、「夏生まれ」の人もいます。

もちろん、「春夏秋冬理論」においては、西洋・東洋の各占いの特徴を活用し、それらを総合して分析していますので、十二支や12星座、九星の考え方を否定するものではありません。

「春夏秋冬理論」の場合は、春夏秋冬の4パターンに分類しているので、少ない分だけ、より基本的なベースがわかりやすく、その人の性質・資質の傾向が、それぞれ生まれた季節ごとにわかるようになっています。

春夏秋冬理論 季節判定(無料)

4-4. 春夏秋冬 各4パターンの性質・資質を解説

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冬生まれ

冬生まれのあなたは、心広き人。自分を信じ、強い意志のもと、愛と勇気を抱く統治者。最高を探求し、人生の目的を完遂するゼネラルマネージャー。

春生まれ

春生まれのあなたは、心清き人。内なるパワーのもと、物事を理解して本質を見抜く魔術師。未来のために夢を想像し、創造する人生のオールランドプレイヤー。

夏生まれ

夏生まれのあなたは、心強き人。天の啓示と純粋な愛のもと、勇気を持って己に戦いを挑む賢者。真実の知恵により、人生を確かに導くプロデューサー。

秋生まれ

秋生まれのあなたは、心深き人。無限大なる可能性と叡智のもと、自己を解き放ち、あるがままな知恵ある愚者。何ものにも囚われず、人生を旅するアーティスト。

このように自分がどんな資質をベースに持っているかが、はっきりとした言葉で示されると、思い当たる人やピンとくる人がいると思います。

また、こうした言葉にふれて、自分はどのような役割を担ってこの世に生まれてきた人間なのかがわかると、自分の考えていること、自分がやっていることに納得がいくようになります。

自分をよく知れば、自分を信じることも、もっと好きになることもできるようになり、人と比べたり、世間的な常識に惑わされて、マイナス思考になっていた人も自信を回復し、肩の力を抜いて自分らしく素直に生きられるようになるでしょう。

あるいは、自分の周りの人の生まれた季節がわかれば、オフィスの同僚、上司や部下、夫婦、親子、恋人などのあいだにおいても、ただ単に相性がいいとか悪いとかではなく、お互いのベースになっているものがわかり合えれば、もっと見えてくるものがいっぱいあるはずです。

4-5. 自分が過ごしている季節がわかると、過去、未来への考え方が変わる

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「春夏秋冬理論」では、自分が生まれた季節によって自分自身のことがわかるだけでなく、自分がいま過ごしている季節がわかれば、自分にとってどんな時期を生きているかまで見えてきます。

つまり、春夏秋冬のサイクルで、自分の過去、現在、未来という人生のストーリーまで簡単にわかってしまうというのが、これまでの占いとは決定的に違うところです。

「春夏秋冬理論」では、春夏秋冬それぞれの季節の3年ずつ、

・春1年目、春2年目、春3年目
・夏1年目、夏2年目、夏3年目
・秋1年目、秋2年目、秋3年目
・冬1年目、冬2年目、冬3年目

計12年のサイクルをおさえておけば、自分のこれからの人生も見えてくるようになります。ただ、ここで間違ってほしくないのは、春夏秋冬の季節というのは、それによって、いわゆる運勢の善し悪しがわかるというものではない、ということです。

いま生きている時間が、自分にとってどういう時期で、どんなことをしたらいいか、いけないがわかるということであって、運気の浮き沈みを表すサイクルではないということを、くれぐれもよく理解しておいてください。

春夏秋冬のサイクルで自分の人生を見渡してみると、過去の出来事を肯定的にとらえることができるようになり、それによって現在の課題が明確になると同時に、そこから希望に満ちた未来を描くことができるようになります。

いま生きている季節がそれぞれ持っている意味を簡単に説明すると、

●冬はすべての始まり、発想・アイデアとの出会い、試行錯誤、方向性が見えてくる
●春は、やっと芽が出る、出会いが広がる、仕掛ける
●夏はエネルギッシュ、吹き上げられる、アヴァンチュール、自我肥大
●秋は収穫、勉強、依頼された仕事をこなす

ということになります。

人生も農業と同じで、種を蒔かなければ、収穫を得ることはできません。

でも、自分で種を蒔いて、それを丹念に育て上げれば、必ず成長して、自分でその収穫を手にすることができるのです。

これは自然の摂理であり、人生の摂理でもあります。

冬から始まり、春が訪れ、夏がきて、秋で終わるという「春夏秋冬」のサイクルが人生にもあります。そして、それが12年サイクルでまた巡ってくるのです。

 

 

※次回の「来夢の占いの達人」でご紹介するのは、いつも「幸福を与えることのできる運命鑑定家を育てたい」と言われている易学、九星気学、方位学、家相風水で名高い日本占術協会副会長の富塚崇史(とみづか たかふみ)先生です。

 

 

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