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  2017.12.20



ビタミンドリンクの正しい選び方-20の有効成分から決める1本

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ビタミンドリンクの力を借りたくなるときが、ありますよね?

「寝不足の頭をシャキッとさせたい」
「残業が続いて疲れが溜まっている」
「風邪をひいて体力がおちている」
このようなときは、ドリンク剤でパワーアップを図りたいと思うものです。

ビタミンドリンクと呼ばれているものは、法的には栄養ドリンク、もしくはエナジードリンクという名称で分類されています。

栄養ドリンクやエナジードリンクを買うときは、薬局などにずらっと並ぶ製品の中から、自分が求める効果をもつ1本を選ぶことになります。
どれを選ぶかというのがなかなか難しいところで、販売者のアドバイスに従って決める人も多いでしょう。

いろいろな有効成分が配合されていることは知っていても、ひとつひとつの成分が体にどのような作用をおよぼしているかということをわかっている人は、少ないものです。

ここでは、自分の求める1本を選べるように、ビタミンドリンクの主な成分と、その効果を解説します。

目次

1. ビタミンドリンクの分類
1-1. 医薬系の栄養ドリンク
1-2. 非医薬系の栄養ドリンク
1-3. エナジードリンクは炭酸飲料

2. 20の有効成分と効果
2-1. 栄養ドリンクの2大成分 
2-1-1. カフェイン
2-1-2. タウリン
2-2. アミノ酸
2-2-1. BCAA
2-2-2. アルギニン
2-2-3. アスパラギン酸
2-3. ビタミン
2-3-1. ビタミンB1
2-3-2. ビタミンB2
2-3-3. ナイアシン(ビタミンB3)
2-3-4. パントテン酸(ビタミンB5)
2-3-5. ビタミンB6
2-3-6. ビオチン(ビタミンB7)
2-3-7. 葉酸(ビタミンB9)
2-3-8. ビタミンB12
2-3-9. ビタミンC
2-4. ビタミン様物質
2-4-1. イノシトール(ビタミンB8)
2-4-2. ビタミンP
2-4-3. L-カルチニン
2-5. その他の成分
2-5-1. ナトリウムとカリウム
2-5-2. クエン酸
2-5-3. D-リボース

まとめ

1. ビタミンドリンクの分類

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「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(いわゆる薬機法、かつての薬事法)」において、栄養ドリンクは、「医薬系」「非医薬系」に大別されています。

1-1. 医薬系の栄養ドリンク

「医薬系」の栄養ドリンクは、薬機法により「第2類医薬品」「第3類医薬品」「医薬部外品」の3つに分類されます。

第2類医薬品

副作用や相互作用などで注意を要する成分が含まれており、薬剤師か登録販売者の情報提供が努力義務になっている。

このカテゴリーに属す代表的なドリンクには、「ユンケルスター」「ゼナキング」「ユンケル黄帝液」「ゼナF-1」「チオビタゴールド」「リポビタンゴールドエース」などがあります。

第3類医薬品

副作用や相互作用などで第1類医薬品と第2類医薬品に相当しない一般用医薬品で、薬剤師や登録販売者の情報提供が規定されていない。

このカテゴリーに属す代表的なドリンクは、「チョコラBBドリンクⅡ」「リポビタンゴールドX」「グロンサン強力内服液」「ファンテユンケル」「チオビタドリンク1000」などがあります。

医薬部外品

副作用の危険が最も少ない栄養ドリンクで、「人体に対する作用が緩和であり、安全性が高い」と判断されたもの。1999年に規制緩和が行われて、「滋養強壮、虚弱体質の改善及び栄養補給が目的とされている物(ビタミン含有保健剤)」は「医薬部外品」に指定され、コンビニエンスストアなどでも販売できるようになった。

医薬部外品に属すドリンクには、「ゼナF0-ファースト」「ユンケルローヤル・C2」「チョコラBBハイパー」「アリナミンV」「リゲイン」「アルフェミニ」「エスカップ」「チオビタドリンク」「リポビタンD」などがあります。

1-2. 非医薬系の栄養ドリンク

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非医薬系の栄養ドリンクは、医薬品ではなく、「食品衛生法」で定められた「食品」に分類されます。
ラベルには「炭酸飲料」や「清涼飲料水」と書かれています。

食品衛生法では炭酸水、炭酸飲料、果汁飲料、乳酸菌飲料などを「清涼飲料水」と分類し、成分や製法などを規定しています。

高麗人参エキスやガラナエキスなどの「生薬」成分が配合されているドリンクでも、それらの成分は「健康食品」に分類されているので、「食品」に分類されます。

「食品」に分類された非医薬系のドリンクは、一般小売店で販売できますが、効能をうたうことはできません。
「元気ハツラツ!」といった、キャッチコピー以上の効果は言えないのです。

非医薬系の非炭酸飲料には「マカ皇帝倫液」「凄十パワー液」「タフマン」など、炭酸飲料には「メガシャキ」「チョコラBBジョマ」「デカビタC」「オロナミンC」などがあります。

1-3. エナジードリンクは炭酸飲料

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オーストリアの「レッドブル」や、アメリカの「モンスターエナジー」などに代表されるエナジードリンクは、非医薬系の栄養ドリンクと同様の「食品」に分類されます。

海外で販売されている「レッドブル」や「モンスターエンジー」には、「合成タウリン」が含まれており、日本で販売するためには、医薬品として厚生労働省の認可が必要になります。

そこで、合成タウリンの代わりに「アルギニン」を配合し、炭酸飲料として販売しています。

エナジードリンクも医薬品ではないので、一般小売店や自動販売機などで販売できて、効能をうたうことはできません。

日本に上陸したエナジードリンクは、炭酸飲料として販売することによって短期間に売れ行きを伸ばしたので、日本のメーカーも追従して製造、販売をはじめました。

 

2. 20の有効成分と効果

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栄養ドリンクやエナジードリンクは、「タウリン1000ミリグラム配合」「フルスルチアミン配合」というように、いろいろな有効成分の配合をうたっています。

こうしたキャッチコピーは、いかにも効きそうな感じがするのですが、実のところはどうなのでしょうか。
代表的な20種の成分を取り上げて、その特徴や効果を解説しましょう。

2-1. 栄養ドリンクの2大成分

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2-1-1. カフェイン

多くの栄養ドリンクやエナジードリンクに配合されており、コーヒーや緑茶などでもおなじみの成分です。

脳神経を興奮させる働きや、脂肪分解酵素の活性を高める働きがあります。
過剰摂取は危険で、医薬部外品の栄養ドリンクでは量の制限が規定されています。

主な効果は、鎮痛作用、眠気減退、気分高揚などです。

2-1-2. タウリン

タウリンは、正式名称をアミノエチルスルホン酸というアミノ酸の一種で、化学合成された「合成タウリン」と、食品由来のものがあります。

合成タウリンは、医薬品の成分に該当するので、非医薬系の栄養ドリンクやエナジードリンクには配合できません。

タウリンには、心臓の働きを強化し、血中のコレステロール値を下げる働きがあります。
主な効果は、高血圧、動脈硬化、心不全、心臓病などの予防や、肝機能の向上です。

2-2. アミノ酸

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2-2-1. BCAA

「BCAA」は、バリン、ロイシン、イソロイシンという3つの必須アミノ酸を指します。
必須アミノ酸とは、体内で必要量を合成できないアミノ酸で、食べ物や飲み物などで補う必要があります。

BBCAは、運動時のエネルギー源として重要な成分で、筋肉のタンパク質が分解することを抑える働きをもっています。

主な効果は、体内のタンパク質の増加、運動持久力の向上、筋肉痛の軽減などです。

2-2-2. アルギニン

アルギニンは、体内で必要量の合成が可能な非必須アミノ酸の一種ですが、成長期には外部からの摂取が必須とされます。

肉類、乳製品、大豆などに含まれており、とくに魚の白子に多く含まれることで知られます。
成長ホルモンの分泌を促す働きがあり、主な効果は、筋肉増強、免疫機能の向上、血流改善、生殖機能の改善などです。

2-2-3. アスパラギン酸

アスパラガスに多く含まれるアミノ酸の一種で、昆布などがもつ旨味成分のひとつでもあります。
アスパラギン酸は、加齢とともに体内での合成量が減少するので、外部から補う必要があります。

体内でのエネルギー生成を促進して、代謝を活性化する働きがあり、主な効果は、疲労回復、スタミナ増強、体調を整える、美肌などです。

2-3. ビタミン

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2-3-1. ビタミンB1

ビタミンB群は、B1、B2、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)、B6、ビオチン(B7)、葉酸(B9)、B12の8種ですが、これらは代謝にかかわる様々な酵素の補助をするという共通点をもち、協力し合って働きます。

ビタミンは、体内でほかのビタミンやミネラルと相互作用をもって機能するので、1種だけでは効果を発揮しにくいため、ビタミンB群も一緒に摂取したほうが効果的です。

ビタミンB1は「チアミン」とも呼ばれる、世界で最初に発見されたビタミンで、1910年に東京帝国大学教授だった鈴木梅太郎が米糠から抽出しました。

糖質をエネルギーに変える働きがあり、白米を主食とする日本人には不足しやすい栄養素です。

主な効果は、疲労回復、糖質の代謝、アルコールの代謝なでです。

2-3-2. ビタミンB2

ビタミンB2は「リボフラビン」とも呼ばれる、栄養ドリンクの定番成分です。
多くの栄養ドリンクやエンジードリンクが黄色いのはビタミンB2の色で、分解を防ぐために遮光性の高い茶色のビンやアルミ缶が使用されています。

全身の細胞の再生と成長を助ける働きがあり、「発育のビタミン」などと呼ばれます。
ビタミンB2は体内に貯蔵できないので、毎日とることがのぞましいとされます。
過剰摂取の心配はほとんどありません。

主な効果は、細胞再生、ダイエット、血流改善、美肌などです。

2-3-3. ナイアシン(ビタミンB3)

ナイアシンは、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、代謝を支えています。

炭水化物、脂質、タンパク質という三大栄養素がエネルギーに変換されるときに働く酵素の補助をします。
タンパク質が皮膚や筋肉の細胞になるときの補助をする働きもあります。

主な効果は、二日酔いの緩和、筋肉や皮膚の代謝補助などです。

2-3-4. パントテン酸(ビタミンB5)

ギリシャ語の「広くどこにでもある」が由来であるパントテン酸はその名の通り、様々な食品に含まれていて、腸内細菌によって合成もされるので不足することはあまりありません。
ただし、アルコールやコーヒーを大量に飲むと、消費量が増えます。

三大栄養素をエネルギーに変える働きがあり、善玉コレステロールを合成して動脈硬化などを防ぐ働きもあります。

主な効果は、ストレス解消、代謝アップ、ダイエットなどです。

2-3-5. ビタミンB6

「ピリドキシン」とも呼ばれるビタミンB6は、ホルモンのバランスを整える働きがあるので、女性には欠かせないビタミンです。

ビタミンB2と連携して、タンパク質をアミノ酸に分解し、ほかのアミノ酸や神経伝達物質などの合成にかかわります。

主な効果は、肌トラブルの予防、タンパク質の代謝補助、筋肉や血液をつくる補助などです。

2-3-6. ビオチン(ビタミンB7)

ビオチンは「美肌のビタミン」などと呼ばれるほど、肌と関係が深い成分です。
発見されたときは、ドイツ語で肌を示す「haut」の頭文字をとって「ビタミンH」と命名されましたが、後に「ビオチン=ビタミンB7」となりました。

コラーゲンの生成を補助したり、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあります。

主な効果は、美肌、ハリのある皮膚、髪・爪を保つ、アトピー性皮膚炎の改善などです。

2-3-7. 葉酸(ビタミンB9)

葉酸は、ビタミンB9以外に「ビタミンM」とも呼ばれます。

細胞の遺伝情報がつまったDNAを合成する酵素の補助として働きます。
胎児が健全に育成するためには重要な成分で、妊娠中だけでなく妊娠前から摂取することが望ましいとされます。

また、ビタミンB12と連携して赤血球をつくる働きを助けます。
葉酸は熱に弱く、アルコールやタバコによって消費量が増えるので、飲酒や喫煙をする人は積極的に摂取したほうがいいとされます。

主な効果は、DNAの合成補助、貧血予防、記憶力アップなどです。

葉酸については「葉酸サプリの効果と副作用」でも効果と栄養素について、詳しくご紹介していますので、ご興味のあるかたはこちらもご覧ください。

2-3-8. ビタミンB12

ビタミンB12は、葉酸と連携して赤血球を合成します。
ビタミンB12が不足すると、赤血球の数が減ったり、巨赤芽球ができたりして悪性貧血を発症しやすくなります。

中枢神経や末梢神経を正しく働くようにコントロールする働きもあります。

ビタミンB12は、基本的に動物性食品にしか含まれないので、ベジタリアンの人は積極的に摂取する必要があります。

主な効果は、貧血予防、不眠症や肩こりの改善、認知症予防などです。

2-3-9. ビタミンC

健康や美容に効果があるビタミンとしてもっとも知られているビタミンCは、多くの健康食品や飲料水に配合されています。

免疫力を高める働きや、抗酸化作用がよく知られていますが、抗ストレスホルモンの合成にもかかわっているので、抗ストレス作用もあります。

主な効果は、免疫力の維持、美肌などです。

2-4. ビタミン様物質

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ビタミン様物質とはビタミンによく似た働きをしたり、ビタミンの働きを助けたりする成分です。
体内で合成され、欠乏することはありませんが、健康維持には重要な役割を果たしています。

2-4-1. イノシトール(ビタミンB8)

イノシトールは細胞膜を構成するリン脂質の成分で、脳や神経細胞に多く含まれます。
神経機能に欠かせない成分で、脂質の代謝にも効果を発揮するので、肝臓への脂肪蓄積を防ぎます。

かつてはビタミンB群のひとつとされていましたが、欠乏症がないために、現在はビタミン様物質に分類されています。
ただし、カフェインを多量に摂取する人は不足しがちになります。

主な効果は、脳や神経を正常に保つ、脂肪肝の予防などです。

2-4-2. ビタミンP

ビタミンPはポリフェノールの一種で、植物色素のうち、柑橘系の果物に含まれるヘスペリジンや、蕎麦に含まれるルチン、リンゴやタマネギに含まれるケルセチンなどの総称です。

ビタミンCの酸化を防いで、ビタミンCの効果を持続させる働きがあります。
ほかのポリフェノールと同様に強い抗酸化力をもち、活性酸素を抑制します。

主な効果は、脳出血の予防、抗酸化作用、抗アレルギー作用などです。

2-4-3. L-カルチニン

赤身肉や魚介に含まれるL-カルニチンは、体内の筋肉細胞に多く存在しており、脂質の代謝に欠かせない成分です。

脂肪燃焼を助けるので、ダイエットサプリに利用されています。
主な効果は、脂肪燃焼の補助、ダイエットなどです。

2-5. その他の成分

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2-5-1. ナトリウムとカリウム

ナトリウムとカリウムは、細胞の内外で浸透圧をコントロールする働きがあり、摂取量のバランスが重要なミネラルです。
バランスが崩れると、血圧調整や筋肉運動に影響します。

ナトリウムの過剰摂取は、高血圧や心疾患の原因になり、カリウムの過剰摂取は腎機能に支障をきたす原因になります。

主な効果は、浸透圧のコントロールや、細胞の形を正常に保つことです。

2-5-2. クエン酸

クエン酸は、柑橘類などに多く含まれている、酸味を出す物質です。

血液をサラサラにしたり、カルシウムや鉄などのミネラルの吸収をよくする働きがあります。
主な効果は、血流改善、抗酸化作用、老化防止などです。

2-5-3. D-リボース

D-リボースは、激しい運動や疲れているときなどに分解される「ATP(アデノシン三リン酸)」の再生に必要な物質です。
ATPは体内で起こる代謝や合成に重要な役割を果たします。

主な効果は、疲労回復、エネルギー生産活動の活性化などです。

 

まとめ

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ビタミンドリンクで、もう1点重要なことは、薬効を求めすぎないということです。
いろいろな成分が配合されていても、スッキリした感じがするのはカフェインの効果、疲労回復は添加されているアルコールの効果というケースも多いのです。

それが嫌だという人は、ビタミンドリンクにたよらないほうが賢明です。

「ユンケル」シリーズや「ゼナ」シリーズに代表される滋養強壮系のドリンクは、ここで解説したアミノ酸やビタミン類以外に、生薬の配合が成分の決め手になっています。

高麗人参、ガラナ、マカ、黄精(おうせい)などの植物性生薬と、ローヤルゼリー、鹿茸(ろくじょう)、反鼻(はんぴ)、牛黄(ごおう)などの動物性生薬があり、それぞれに薬効をもっています。

漢方薬にも用いられる生薬には、医薬品に分類される「生薬製剤」と、食品に分類される「健康食品」があります。
どちらも、化学合成医薬品に比べて、相乗効果が出やすいという特徴があります。

ビタミン系でなくて、滋養強壮系のドリンクを選びたいというときには、生薬の効果や複合効果も確認しましょう。

 

【参考資料】
・『エナジードリンク・栄養ドリンクのすべて』 育鵬社 2017年
・『市販薬の危険度調べました』 三才ブックス 2014年

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