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2018.02.10



肌荒れの3大原因を徹底解析!-効果的な予防策&改善策とは?

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「小鼻のまわりのカサカサをとり除こうとしたら、肌荒れがひどくなってしまった」
最初はこんなことからはじまって、肌荒れに悩んでいる人は多いですよね?

これは、肌荒れの初期症状に対するケアを間違えたことが原因。
ちょっと赤みやカサカサができたときに、ピーリングやスクラブ洗顔などでとり除こうとしたり、タオルでこすったりして、肌荒れを悪化させてしまったのです。

荒れた肌は、徹底的に肌の負担を抑えたスキンケアをしながら、原因となっている障害を改善しなければいけません。

肌荒れの原因は、生活習慣や日々のスキンケアにあることがほとんどです。
「ターンオーバーの乱れ」「角層のバリア機能の低下」「女性特有のホルモンバランス」
中でもこの3点は、肌荒れの3大原因といわれます。

ここでは、この3大原因を徹底解析してわかりやすく解説し、最新の皮膚科学にもとづいた肌荒れの予防策や改善策を紹介します。

目次

1. 肌荒れを起こす3大原因
1-1. ターンオーバーの乱れ
1-1-1. 肌はこうやってできている
1-1-2. 肌が生まれ変わるシステム
1-1-3. 多くの要因でターンオーバーは乱れる
1-2. バリア機能の低下
1-2-1. 細菌やウイルスから体を守る
1-2-2. 肌に必要な水分を保つ
1-2-3. 間違ったスキンケアが角層を傷める
1-3. 女性特有のホルモンバランス
1-3-1. 肌に大きな影響を与える2つの女性ホルモン
1-3-2. 守りの時期と攻めの時期

2. 肌荒れの予防策&改善策
2-1. 肌にやさしいクレンジングと洗顔
2-2. セラミドを補給する保湿ケア
2-3. 日焼け止めにたよらないUVケア
2-4. 肌に負担をかけないライトメイク
2-5. タンパク質とビタミンを欠かさない食事
2-6. 食物繊維と乳酸菌で便秘解消
2-7. 体の周期に合わせた生活とスキンケア

まとめ

1. 肌荒れを起こす3大原因

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ちょっとした赤みやカサカサを放置したり、間違ったケアをしたりして肌の乾燥が広がると、年齢に関係なく肌の老化が進行します。

かぶれを起こして「一次刺激性接触皮膚炎」という皮膚炎を発症することもあり、ひどい場合には「酒(しゅ)さ」と呼ばれる慢性の赤ら顔にまで悪化してしまうこともあります。

また、肌荒れが大人ニキビ(吹き出物)や発疹など、複数の肌トラブルを引き起こす原因にもなることも珍しくありません。

肌荒れを予防し、悪化させないために、まず、肌荒れのしくみを理解しましょう。

1-1. ターンオーバーの乱れ

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美容に少しでも興味がある人だったら、「ターンオーバー」という言葉を知らない人はいないでしょう。
このターンオーバーと、肌荒れの関係から解説します。

1-1-1. 肌はこうやってできている

肌の構造

体と外界との境界である皮膚は、3層構造で体を守っています。
3つの層は、それぞれ肌を健康に保つ役割を担っています。

一番外側は、次項で解説するバリア機能をもつ「表皮」、その内側は弾力とハリを保っている「真皮」、さらに内側は皮下脂肪がクッションの役割をし、肌に酸素や栄養素を届ける血管が通っている「皮下組織」です。

肌荒れやスキンケアともっとも関係が深い表皮は厚さ約0.2ミリで、外側から「角層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」という4つの層からできています。

真皮は厚さ0.6~3ミリ(平均1.5ミリ)で、コラーゲンやエラスチンという線維物質が網目状のネットワークをつくり、ヒアルロン酸などのゼリー状物質がすき間を埋めています。
コラーゲンやエラスチンが減少して真皮が弾力を失うと、シワやたるみが発生します。

1-1-2. 肌が生まれ変わるシステム

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表皮の細胞は、体内のほかの細胞と同じように、一定のサイクルで新しく生まれ変わっています。

表皮の一番内側に位置する基底層では、細胞分裂によって絶えず新しい表皮細胞が生まれており、古くなった細胞は次々とはがれ落ちて体外に排出されているのです。

基底層で生まれた表皮細胞は、後から生まれた細胞によって有棘層、顆粒層とじょじょに押し上げられ、角層に達すると核のない角質細胞となり、約2週間とどまった後に、アカやフケとなって体外に排出されます。

この新陳代謝のサイクルを「ターンオーバー」と呼び、20代の人では平均28日間といわれています。

ターンオーバーの周期を測ることはできませんが、加齢とともにのびていき、40代50代になると倍の日数がかかるようになる場合すらあるといわれます。

1-1-3. 多くの要因でターンオーバーは乱れる

ターンオーバーに時間がかかるようになると、はがれ落ちるはずの角質が蓄積してしまうので、角質が厚くなって大人ニキビの原因となる「角質肥厚」や、一緒に排出されるはずのメランン色素が蓄積してシミの原因をつくるようになります。

ターンオーバーには個人差もあるので、たとえ35日周期の人でも同じペースで続いている間は、あまり問題になりません。
長くなったり短くなったりすることが、肌荒れを引き起こす原因になるのです。

ターンオーバーが乱れる原因は、大きく分けて2つ。
生活習慣やライフスタイルに起因するものと、外部からの刺激によって角層がダメージを受けることです。

1-2. バリア機能の低下

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「バリア機能」も、ターンオーバーと並んで美容やスキンケアの最重要キーワードですから、聞いたことがないという人は少ないでしょう。

表皮細胞が角層に達した角質細胞は、核がない状態の死んだ細胞ですが、薄く何層にも重なることによって、美容面でも健康面においても、非常に重要な役割を果たしています。

1-2-1. 細菌やウイルスから体を守る

角層では、角質細胞がレンガ状に積み重なっており、この構造を強固なものとするために、細胞間脂質がレンガ同士をくっつける接着剤のような役割を果たしています。

こうして形成される角層は、わずか0.02ミリ程度の厚さしかありませんが、強固な防御壁によって外部からの刺激や、細菌、ウイルスなどから体を守る機能をもっています。

これが「角層のバリア」と呼ばれる機能で、この防御壁のおかげで入浴や水泳をしても体内に水が入ることはありません。

1-2-2. 肌に必要な水分を保つ

角層のバリアには、もう1つ、肌の水分を保つという重要な役割があります。
細胞間脂質の主成分であるセラミドは、乾燥した環境でも水分を分子の形で細胞間脂質につなぎ止めることができます。

皮膚からは、常に体内の水分が蒸発しています。
体から蒸発しようとする水分を、外界ギリギリの角層でつなぎ止めているのがセラミドです。

同じ細胞間脂質に存在する天然保湿因子(NMF)や、毛穴の中にある皮脂腺から分泌された皮脂がうぶ毛を伝わって肌に広がった皮脂膜にも、水分をつなぎ止める働きはありますが、セラミドの保水量は圧倒的に多いのです。

1-2-3. 間違ったスキンケアが角層を傷める

角層は極薄なので、ちょっとしたことでも傷ついてバリア機能が低下してしまいます。

角層を傷める原因でもっとも多いのが、間違ったスキンケア。
刺激が強い洗浄剤や化粧品で角質を溶かしてしまったり、こすったり叩いたりして角質を削ってしまうことなどです。

バリアが傷つくと、まず、セラミドが少なくなるので肌が乾燥します。
カサつく肌は肌荒れの初期症状で、さらに悪化すれば、細菌やウイルスをガードできなくなるので、炎症を起こします。

ターンオーバーの乱れも、角層を傷める原因になります。
セラミドは、表皮細胞が押し上げられて角質細胞に変化するときに生成されるので、ターンオーバーに障害が発生するとセラミドの量が減ってしまい、肌は乾燥するのです。

1-3. 女性特有のホルモンバランス

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女性の体と深い関係をもつ2種類の女性ホルモンは、肌質も支配しています。

女性の体には28日周期の生理周期があり、肌に大きな影響を与えています。
生理周期と同期している2つのホルモンの分泌が、肌や体調の変化をもたらすので、このしくみを理解しなければ、適切な肌荒れケアはできません。

1-3-1. 肌に大きな影響を与える2つの女性ホルモン

女性ホルモンの1つである「黄体ホルモン(プロゲステロン)」は、生理前に分泌されます。
この時期は体が保護体制に入るので、肌は水分を保とうとし、皮脂分泌も盛んになります。

「生理前になるとニキビができる」「生理が近づくと肌が敏感になる」という現象は、黄体ホルモンによるものなのです。

もう1つの女性ホルモンが「卵胞ホルモン(エストロゲン)」で、生理後から排卵が起こるまでの間に分泌が高まります。
エストロゲンが分泌される目的は、生理周期を維持して妊娠に向けた体づくりをすることです。

この時期の体は女性らしさが強調され、肌はみずみずしくうるおってふっくらとします。

1-3-2. 守りの時期と攻めの時期

黄体ホルモンが分泌される生理前は、肌も守りに入って敏感な状態になっているので、とくに刺激が強い化粧品の使用や、洗顔などで肌をこすることには注意しなければいけません。

また、卵胞ホルモンが分泌される時期に、なんらかに理由によって分泌の低下が起こると、肌荒れを起こして、肌の老化を進行させることになります。

卵胞ホルモンの分泌が低下する原因には、ムリなダイエットや過度なストレスなどがあり、生理不順を起こすこともあります。

卵胞ホルモンの分泌が高まる生理後の体は、女性として攻めの状態になっており、肌の状態も安定しているので、アンチエイジングケアや美白ケアといった積極的なケアに向いています。

2. 肌荒れの予防策&改善策

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肌荒れの予防と改善は、ここまで解説してきた3つの原因に対処することが大事です。

対処法は、「刺激の少ないシンプルなスキンケア」、「栄養バランスに配慮した食事」、「体の周期に合わせた生活」の3つに要約されますが、具体策をピックアップしましょう。

2-1. 肌にやさしいクレンジングと洗顔

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スキンケアの中でも、とくに肌の負担が大きいのは、クレンジングと洗顔です。

クレンジングは、日常から比較的肌への刺激が少ない、洗い流すクリームタイプを使い、肌が荒れたときには、クレンジングの必要がないメイクに変えましょう。

クレンジング剤も洗顔料も、洗浄力が強ければそれだけ角層を傷めてしまう可能性が高くなります。

クレンジングは油性のメイクを肌から浮かせることが目的ですから、自分のメイクを落とすのに必要な洗浄力をもったものを選ばなくてはいけません。
洗浄力の弱いものを選んでも、肌をこすってしまうのではかえって肌荒れの原因をつくってしまいます。

クレンジングは、ぬるま湯で洗い流す時間を含めて1分以内で終えるようにします。
メイク汚れが完全に落ちていなくても、W洗顔が前提ですから問題ありません。

洗顔は朝晩の2回、添加物が少ない固形石けんを使って、顔に広がっている皮脂までしっかり洗い流します。
肌をこすらずに、泡で油分をさっぱりと落とせる石けんを選びましょう。

肌荒れや乾燥がひどいときには、朝はぬるま湯洗顔にして肌の様子をみます。

正しいクレンジング方法については「美白によいクレンジングと洗顔-知らなければいけない10の真実」という記事でご紹介いしています。

2-2. セラミドを補給する保湿ケア

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皮脂までしっかり洗い流す洗顔を終えたら、すぐに保湿ケアを行います。

化粧水はほとんどが水ですから、いくらたっぷり肌につけても、実は角層に浸透することなく蒸発してしまいます。
角層のほんの表面を濡らすだけですから、使うのであれば、ビタミンC誘導体が配合された化粧水で角層の表面をやわらかくし、美容液の保湿成分が浸透しやすいようにしましょう。

肌荒れの予防にもっとも重要なのは、正しい保湿ケア。
角層にセラミドを浸透させてやることです。

ですから、保湿ケアに最適なのは、セラミドが高濃度で配合された美容液です。
顔全体に美容液を薄くなじませたら、乳液やクリームでフタをしてはいけません。
余計な油分は、毛穴のトラブルなどを招き、肌荒れの原因をつくります。

保湿美容液については、「保湿美容液でシンプルスキンケア-化粧水が必要ない6つの理由」という記事にて、ご紹介していますので、あわせてお読みください。

乳液やクリームは、保湿目的ではなく、目元や口元の乾燥が気になるときに油分を補給する目的でポイント使いしましょう。

肌荒れがひどいときは、美容液を使わずに白色ワセリンを薄く肌に広げてください。
これが、肌にもっともやさしい保湿ケアの方法です。

2-3. 日焼け止めにたよらないUVケア

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日焼け止めも、クレンジング剤と同じように、添加物による肌への刺激が大きいアイテムです。

紫外線対策は1年中必要なケアですが、15分以内の外出であれば日焼け止めを塗る必要はありません。
それ以上になる時間の外出でも、肌の負担を気づかうのであれば、日陰や日傘、帽子などをうまく活用して、できるだけ日焼け止めは使わないようにしましょう。

とくに肌が荒れているときは、日焼け止めは注意しなければいけないアイテムです。

日焼け止めについては、「敏感肌でも安心!日焼け止めの効果的な選び方&注意点」の記事もぜひ参考にしてみてください。

2-4. 肌に負担をかけないライトメイク

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肌荒れの予防、改善には、スキンケアと同時にメイクにも肌の負担を抑える工夫が必要です。

日常は、下地の上にリキッドファンデーションを使ってベースメイクをしている人も、肌荒れが気になるときは、クレンジングの必要がないパウダーファンデーションに変えましょう。

パウダーファンデーションは、油分を抑えられると同時に、粒子の密度が高いのでUVカット効果が高いというメリットもあります。
小まめなメイク直しが必要になる場合もありますが、日焼け止めも兼ねることを考えれば、肌荒れの予防効果が高いアイテムです。

肌が荒れたときは、ダメージを保護してくれるBBクリームなどでベースメイクをすませる程度のライトメイクにして、アイメイクも濃くならないように気をつけましょう。

目の周囲は皮膚が薄いのにまばたきで頻繁に動かすため、肌荒れも起こしやすい部位。
たるみやクマの原因にもなりますから、アンチエイジングのためにも予防が重要です。

2-5. タンパク質とビタミンを欠かさない食事

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美肌をつくる3大栄養素というものがあります。
当然、肌荒れの予防や改善にも重要な役割を果たします。

タンパク質は、肌をつくる根本的な栄養素ですから、肉や魚、大豆などから毎日適量をとる必要があります。
何をしても、タンパク質が不足していれば、ターンオーバーの活性化は望めません。

ビタミンAは、肌や粘膜を丈夫にして、うるおいを保つ作用があります。
植物の中ではベータカロテンとして存在し、体内に入るとビタミンAとして働きます。
ニンジン、ホウレンソウ、カボチャなどの緑黄色野菜を欠かさないようにしましょう。

ビタミンCは、保湿、美白、アンチエイジングと肌にはマルチで働く栄養素です。
ビタミンAと同様に抗酸化作用が強く、紫外線に対する抵抗力も高まるといわれています。
果物から摂取する場合には、糖分のとりすぎに注意してください。

この3つの栄養素だけあればいいというものでなく、いろいろなものをバランスよく食べることによって、これらの栄養素にも相乗効果が生まれます。

2-6. 食物繊維と乳酸菌で便秘解消

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便秘は、肌荒れや大人ニキビの原因をつくります。
腸内環境を整えることは、美肌の条件として必ず挙げられます。

便秘で腸内細菌のバランスが崩れて悪玉菌が増えると、活性酸素を発生させるので、肌だけでなく体全体の老化を進行させます。

腸内から善玉菌が減ると、美肌の維持に必要なビタミンB群の合成が妨げられるという問題もあります。

慢性的に便秘しやすい体質の人は、毎日、食物繊維や乳酸菌をとる食事と、適度な運動を欠かさないようにしましょう。

2-7. 体の周期に合わせた生活とスキンケア

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ホルモンバランスによる肌荒れを予防、改善するためには、5つに分けられる女性の体の周期に合わせた生活を心がけましょう。

ムリをせずに、体を休めなければいけない「生理期」。
体調が安定せず、精神的なイライラも仕方がない時期です。
2つの女性ホルモンが少なくなっていて、肌にも乾燥や敏感といった様々な不調が表れます。

体を冷やさないようにして、ゆったりとした生活を心がけ、肌に刺激を与えるスキンケアは控えましょう。

生理後は卵胞ホルモンの分泌が高まる「卵胞期」になります。
肌のうるおいやツヤが戻り、気持ちもアクティブに変化する時期です。
積極的な活動に適していて、スキンケアも新しいコスメを試したり、ピーリングなど「攻め」のケアを行いましょう。

アクティブのピークを迎えるのが「排卵期」です。
卵胞ホルモンの分泌もピークに達して、体調も肌の調子も最高の状態を迎えます。
この時期は張り切りすぎに注意して、夜は快適な睡眠がとれるように工夫しましょう。

排卵期が過ぎると体調や肌の調子が下り坂になる「黄体期」に移ります。
黄体ホルモンの影響で皮脂の分泌が増えてきます。
朝晩の洗顔と保湿ケアをしっかり行うように、気を配りましょう。

やがて、黄体ホルモンの影響がさらに高まる「生理前期」へと移行します。
肌が乾燥しやすく、過剰な皮脂によるニキビができやすくなる「守り」の時期です。
水分を体内にため込もうとして、むくみ、クマ、くすみなども目立ちやすくなるので、血行やリンパの流れをよくするケアが有効です。

まとめ

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「肌は内臓の鏡」といわれるように、肌荒れが胃腸などの消化器官の不調を反映しているケースも多々あります。
いいかえれば、綺麗な肌は、健康な体に宿るものだということなのです。

食生活以外に、運動や睡眠といった生活習慣や、ストレスケアも肌荒れの予防には大切な要素であることを忘れないでください。

ここでは初期症状の肌荒れを改善する対処法もいくつか紹介しましたが、しばらく様子をみても改善しない、悪化してしまったという場合には、早めに皮膚科を受診しましょう。

【参考資料】
・『やってはいけない肌のケア』 KADOKAWA 2017年
・『最新版 肌美人になるスキンケアの基本』 学研パブリッシング 2014年
・『素肌美人になれる正しいスキンケア事典』 高橋書店 2010年
・エスエス製薬 web site  https://www.ssp.co.jp/hythiol/troublenavi/roughskin/about.html

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